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9月10日(土):睡眠とマットレス

本日は睡眠に関することを少しばかり。

健康維持には「運動」「栄養」「休養」の3本柱がなのは周知の通りですが、「休養」のなかでも特に重要なのが「睡眠」ですね。

睡眠は毎日のものだし、1日3分の1が睡眠であることを踏まえれば、睡眠の質の良し悪しがそのままコンディションにもつながっていくのは理解ができると思います。

睡眠の質を左右するのは寝室環境やそれ以前の日中の過ごし方など複数の要素がありますが、とりわけ寝具は直接的にそれを左右する中心的な要素でしょう。

寝返りをしやすくするには高反発のマットレスのほうがいいし、身体への局所的な負担を減らす意味では体圧が分散されるのが望ましいですね。

そうした観点を踏まえて自宅では昔から高反発のマットレスであるマニフレックスを使っています。

マニフレックスは10年保証や15年保証がついた商品がほとんどで、どれも長く使えるものばかりですが、私の寝ているマットレスはもうすぐ15年ぐらいになります。

私は伸長が185センチあるので体重もそれなりになるため、やはり15年ほど使っているとマットレスの復元性が少し弱くなってくるのは否めません。

最近は重さが集中的に掛かる腰周辺の部分が重さに負けて、少し沈みがちな気がしていたんですね。

そうした折に先般の出張先で宿泊したホテルでは、マットレスがエアウィーヴを使用したものでした。

そこで寝てみると確かに普段との違いが感じられ、しっかりと身体全体が支えられている感覚、そして身体にかかる負担が小さいように思えました。

15年も使えば経年劣化は避けられないから当然といえば当然ですが、マットレスもそろそろ買い替え時だな、というのが分かった次第です。

マットレスでいえば自宅のマニフレックスのほか、出張先ではシモンズベッドやフランベッド、エアウィーヴなど、様々なものに寝る機会がありますが、今回のエアウィーヴは非常に快適でしたね。

寝具は高いものもありますが、睡眠の質を左右する点や10年や15年にわたって使うことを考えれば、健康に対するひとつの投資と捉えることもできるかもしれません。

そんなこんなでマットレスの買い替えを検討中の今日この頃です。


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