3月18日(金):「平凡な現場」と「非凡な現場」
昨日はお客様にもっとも近い距離で接するトレーナーはフィットネスクラブや会社をひとつの生命体として考えれば五感であり、センサーの役割を担うものだと記しました。
換言すればクラブや会社としての取捨選択、ひいては生存を左右するだけの意味をもっていて、そこはトレーナーや現場リーダーにしか担えない重要な点です。
現場に関することでいえば遠藤功さんの著書「現場論」のなかでも、「平凡な現場」と「非凡な現場」とを対比させて非凡な現場をつくるための考え方、方法論に触れています。
そのなか