とん

とにかく自分の好きなものを観る人です。読む人です。聴く人です。

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最近の記事

坂元裕二 初恋と不倫 感想#1   ~ようやく本題そしてすぐ完結~

きまぐれからスタートした「初恋と不倫」の感想。当初の想定に反して3部作のシリーズものになってしまった。保険を張るための駄文とサブカルという言葉に対する懺悔文の余計なスピンオフ2作品を先に出してしまったためようやく3作目にして本題である。しかし3作品目まで来た時点で大きな問題が発生している。というのもこのnoteをスタートした日は、「初恋と不倫」を読破したてほやほやで熱量マックスな状態だったのだが、熱は冷めるもので読み終わった直後ほどの熱が無い。おそらくこの本来本題である3作品

    • ※まだ本題には入りません      ~サブカルってさ~ 坂元裕二 初恋と不倫 感想#0の2

      先ほど、昨日投稿した自らの挫折文をふと見返したときに、一筆書きがバレるいかにもな誤字脱字を発見したと同時に「サブカル民」とか「サブサブカル民」とか非常に危険な言葉遣いをしていることに気が付いた。いや最初から確信犯で使っていたが、やはりその犯行に対して罪の意識が拭えず懺悔文を投下するために舞い戻ったのである。さてさてこの投稿は、こたつ記事と言われるネット記事もびっくりのタイトル詐欺を行っている。騙されてしまいここまで読み進めた方大変お世話になっております。まあ「※」の「ネタバレ

      • ※本題に入りません         坂元裕二 初恋と不倫 感想#0    

        今の現代社会において名実共に日本を代表する脚本家である坂元裕二について、素人が無頓着に語ることは、相当なリスクが伴う。時は、大批評時代であり、ネットの記事や、youtubeなどの多種多様なメディアで本格派たちが散々やり尽くている。本格派との質の比較をされた日には、ねえ。しかもそれだけじゃない。その分析や、批評を二次的に消費し、体内に取り込みまるで自身が「正しい鑑賞」を出来ているという謎の欲求を満たす「サブカル民」の視線も恐ろしい。かくいう私もその「サブカル民」の一人なのだが。

      坂元裕二 初恋と不倫 感想#1   ~ようやく本題そしてすぐ完結~

      • ※まだ本題には入りません      ~サブカルってさ~ 坂元裕二 初恋と不倫 感想#0の2

      • ※本題に入りません         坂元裕二 初恋と不倫 感想#0