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63 わたしは夢の中でも旅をしている

わたしはよく夢を見ます。

よく、というか毎日必ず見ています。朝起きた時には夢のことをしっかりと覚えていて、昼過ぎくらいになるとだいたいは忘れてゆく(みんな一緒)。

たまに衝撃的な夢を見るとしばらく覚えていたり、ずっと覚えていることもあります(一度だけ拳銃で撃たれた夢を見たことがあってずっと覚えています)。

もちろん楽しい夢も見るし、かなしい夢、怖い夢も見ます。

ですが、一定確率で登場してくるわたしの楽しみな夢があります。

それが「旅行の夢」です。

一人旅のこともあるし、知っている人や、有名人、時には知らない人と。

夢の中でいろんな人と、いろんな場所に出かけています。

この夢の世界の面白いところは、実際に存在する場所には全然行かないこと。むしろ行けない、の方が正しいのかもしれません。

わたしの夢の中にはわたしの地球が広がっていて、なんか絶妙に見たことある気がするんだけど、存在しない場所のオンパレードです。

どこに行っても新しい刺激になるのでとても楽しいし、現代でこの建築は無理じゃん!みたいな場所に連れて行ってくれるのも夢ならではだと思います。

ただこの夢で一つ不思議な現象があって、

特定の場所に何度も行くことがあること。です。

あ、ここ前にも来たことがある。みたいな場所に何度も訪れることがあります。一緒に訪れる人たちは違うのだけれど、場所はまったく一緒。

ああ、またこの場所に来れたんだな、とその瞬間嬉しくなります。

でもその場所は現実世界にはない場所。

どうして夢の中ではそんな世界を創れるのでしょうね。

不思議で仕方がありません。

でもその不思議のおかげでわたしの夢はとても楽しいです。

共感していただける方いますかね?

夢の世界あるあるを語り合ってみたいものです。

それでは今日はこの辺で。

雪白真冬


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