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【十】すすきのから三笠市へ


#わたしの旅行記

【九】道内の素敵な建築群とディープな飲み屋ビル|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日

「Tマークシティホテル札幌」の右にピッタリくっついているのは首都圏でも聞く「ホテルマイステイズ札幌すすきの」。
札幌中心部の駐車場はどれも昼より夜間の最大料金のほうが高い。
場内で左は2台ともレンタカーで「北見 わ」「札幌 れ」でした。その奥は特殊浴場。
内地ではあまり見ない消火栓をいつも写してしまう。
ビルの1階に畳屋、
右は北海道で最もメジャーなコンビニ:セイコーマートの「すすきの7条通店」。
前夜はジンギスカンだったし、この夜は少な目で。
おにぎりの「雄武町(おうむちょう)」はオホーツク海に面しており、今秋温泉ホテルに泊まります。

■ 6月12日

山鼻9条電停。高層マンションに囲まれています。
トヨタレンタカーすすきの南9条店へ。
私はトヨタレンタカーの直会員ではありますが、
じゃらん経由予約でクーポンも利用し、結局そのほうが安い。
この旅行で石狩川本流を観る機会がここしかないので、小休止。水面が遠いが。
美原大橋@江別市

約2時間の運転で、三笠市の「三笠鉄道」へ。
(前日午後も「開拓の」だったな)。

(駐車場)左は急行用ディーゼルカーのグリーン車。中央の客車は変な色に塗らないでほしいが。
▲ 炭鉱の内外で使われた車両ですが解説はない。▼
「人車」(石炭を運ぶ「炭車」に対する言葉)。
2019年には九州の三井三池炭鉱で見学しました。
事故救援用操重車「ソ80形」。
道路事情が悪かった時代は、鉄道事故現場にもこのような鉄道車両で近づき復旧作業をしました。
除雪用ディーゼル機関車(ロータリー式)

屋内展示にもつづく
【十一】SL/すずらん:三笠鉄道村|千田正哉 (note.com)

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