見出し画像

【九】道内の素敵な建築群とディープな飲み屋ビル

【八】森林鉄道/武道場/大学宿舎/交番/酒屋:「北海道開拓の村」|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 6月11日

#わたしの旅行記

明治27年「旧小樽新聞社」
戦前までの札幌市の雰囲気が出ていると思います(知らないくせに?)。
この道路に並行したもう一本左へ行かないと見えない建築物が10以上ありますが、 2015年にほぼ観たので省略しました。というより閉村時刻が迫っている。
大正8年の旅館@現・旭川市
16時半、最終便です。
明治6年(その後焼失)「旧開拓使札幌本庁舎」
朝から3本目、同じ系統のバスで新札幌駅へ。
来年には行こうとしているシドニーや、パースの街並み(知らないくせに?)を想いながら。
「森林公園駅東通」
「新札幌バスターミナル」
左がJR千歳線の高架。
地下鉄東西線。写真下から2本の灰色部分が走行路で、タイヤ痕があります。
また大通乗換え。
すすきの駅からホテルへの途中にある「すすきの市場」ビルは
BSフジで毎週放送の『梶原善※のビルぶら!レトロ探訪』でも訪れていたので少し様子を見ます。
(※ 『鎌倉殿の13人』の刺客、その他多数)
昭和33年竣工、上層階は北海道に現存する最も古い公営住宅だそうです。
1階の表側はまあふつう。でも左端に「客引きは固く禁止します」と書いてあります。
「歴史空間」「地下飲食店街」
18時すぎ、店が開きはじめています。
東京を飛び出した倉本聰は札幌の飲み屋(スナック?)で温かく迎えられ、じきに富良野を紹介されたそうです。
北海道の人は今でも、旅行者など赤の他人に親切な傾向がありますよね。

ホテル周辺へつづく
【十】すすきのから三笠市へ|千田正哉 (note.com)

この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?