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【15】黒人ドラマーにチップ/大海老をチョップ(ボストン)/機内アルコール

【14】ボストン旧市街:結局似た写真ばかりだが|千田正哉 (note.com)
 のつづき
■ 4月28日


(揺れるスティックが写った写真を選びました。)
団体行動中に気になり、自由行動になってから目の前に腰かけてじっくり聴きました。
このように全て鍋とポリバケツですが非常に上手で、 素人である私はもし目をつぶっていたら本物を叩く本物のドラマーだと思ったでしょう。
先にチップ1ドル、
しっかり撮る目的でもう1ドル追加したらお礼だけで文句は言われませんでした。


市内の「シェイキング クラブ(蝦)」(食後に撮影)。


先述の「ボストン・コモン」に面しています。


道具を渡され、
これで一人前。▼


下部の野菜は残しました。ほかにクラムチャウダーやケーキも。
ここはツアー最終のディナーなので盛り上がり、 「まだ仲良くなっていない初日だったらみんな黙々と食べて気まずかったでしょうね」という私の意見に賛同あり。

■ 4月29日


ホテルの部屋からも米国らしさが。


ボストン郊外のリゾートホテルでした。


「ヒルトン・ボストン・ウォバーン」


ケーブルに吊るされている信号機。強風対策なのでしょうが、心もとない。


赤く平べったい巨大な建築物は何だろうと思ったら、それがターミナルビルでした。


PETボトルジュースを買った無人売店。
日本の駅のと違い、入場時にもクレジットカードタッチが必要です。補助員は一人いました。


ボーイング787-9型


最後部に近いシートで、
窓がないからか前夜の時点で窓側も空いていた所の隣=通路側を選んだら大正解。▼


所要14時間。荷物も自分の足元ではなく隣席の足元に入れて脚をずっと伸ばせるし、
その気になれば斜め後ろの窓から外も見える。▼


離陸直後のウィンスロップ、ディア島。

往復15万円追加で「プレミアムエコノミークラス」にした人が8名中4名いましたが、
結果的には隣席が空いている私のほうが楽だったと思われます。
なおこれはツアーの第1回目でしたが好評らしく、来年の2月まで少し高めで継続しています。プレミアムエコノミー追加料金も同じ。


往路はアルコールをもらわなかった(知らなかった)のに対して、復路はまずシーバスリーガル。


一食目に赤ワイン(スペイン産)。食後にハーゲンダッツも。


最短距離=「大圏航路」がアラスカ経由になることが、この角度だと解りやすい。

■ 4月30日


『翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~』は映画館で観ていなかったので、小さいモニターでも楽しめた。
なお写真左下隅はCAコール、その右はその取り消しです。


滋賀県発祥の「とび太くん」は、玩具でもある「ジャンピング・ジャック」と訳されている。


二食目では白ワイン。
(写真は時系列です。)


映画で「大宮」(埼玉県)、汽車に「池袋行」と書いてあるのは、
実際のロケは千葉県の小湊鐡道で、飯給(いたぶ)駅のように見えます。
蒸気機関車形のディーゼル機関車。


利根川と、成田に同時着陸の旅客機。
こちらが着陸するB滑走路を大型機も使えるよう北側に延伸することを認可したのは当時の北側一雄国土交通大臣でした。

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【1】シカゴ空港 → ナイアガラ前半|千田正哉 (note.com)


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