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【3】ワシントン前半:議事堂/国立美術館/航空宇宙博物館

【2】下から上から観るナイアガラの滝/街|千田正哉 (note.com)
 のつづき
4月25日

再び初日の「バッファロー・ナイアガラ国際空港」へ。
アメリカン航空(エンブラエル175型)で、
1時間後に「ロナルド・レーガン・ワシントン国際空港」。▼


また大きいのが来た。


「ワシントンメトロ」


NASA本部で、防衛上看板がないそうです。


現地ガイドさんが急遽組み込んでくれた連邦議会議事堂見物。
トランプ陣営がまた襲撃するか?
私が早い時期のツアーを選んだのは、大統領選より前にという考えもあります。


上には内部見学の人が。


ここからワシントン記念塔まで広場。
さらにその根元に遠くのリンカーン記念堂(次回の記事で訪問)も少し見えています。


司法省、国立公文書施設


国立美術館
「ナショナルギャラリー」のほうが日本でも通じやすいかも。


入場無料。セキュリティチェックはあります。


ゴッホ
撮影自由です。
去年大塚国際美術館で有名絵画を大量に観たので、「これって本物だよね?」という思いがよぎる。
一つの絵画をアップで写してもカタログと同じになってしまうので、私は美術館らしさが判るよう広角で撮っています。
▲ モネ ▼


ここでも実際にはこの記事の10倍くらい撮影しています。
館内で後半は自由行動となり、米国絵画コーナーに行ったのは私だけでした。▼


フレデリック・エドウィン・チャーチによる『ナイアガラ』(1857年)を発見。
滝は1950年代まで毎年1メートル後退していたので、泊ったホテルに今より少し近かったわけです。


再集合時刻前にここでエスプレッソ。


目の前は連邦取引委員会。
ツアー同行者は新聞やニュースを観る客層なので、私が伝えれば通じます。
あとで考えたら英語を話せないのは8名中0または1人でした。


6車線の車道を横断するリス。


未成年など


スミソニアン航空宇宙博物館も無料です。


ライト兄弟。写真中央で操縦しています。


アポロ11号の本物も。裏は帰還時の摩擦熱で黒焦げです。


宇宙服も本物。


パンナムはなかったように思います。


角ばっているのはすでに二度乗った「アメリカン航空」。

この2箇所を含め、ツアー中に巨大博物館・美術館を四つも訪問します。


わけあってスマホの海外利用はこの夕方からあらためて4日間です。

ホワイトハウス・リンカーンへつづく
【4】元トランプホテル/FBI/ホワイトハウス/リンカーン/キング牧師/ロッキー|千田正哉 (note.com)

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