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リモートワーク・フレックス制度を最大限活かすのなら自らのクロノタイプを知るべし

前提


エンジニア転職後ありがたいことにフルリモート・フルフレックス環境で仕事させていただくようになりました。定例mtgなど決まった予定はありますが基本的には1日のスケジュールを自身で管理しなければなりません。少ない時間で生産性をあげるための自分に合った究極のスケジュールを組みたいと考え、色々調べていくうちに自身のクロノタイプをベースにスケジュールを組むようになってから生産性がとても向上したので今回触りの部分を記事にさせていただきました。

クロノタイプとは
個人の「睡眠のタイプ」を指し、朝型人間、夜型人間、またはその中間型などを示します。この体内リズムは遺伝子レベルで決まることが知られており、クロノタイプを決定する遺伝子は多岐にわたります。世の中の約30~40%が朝型、20~30%が夜型、残りが中間型です。
半分は遺伝なので変化することもある。
人には体内時計のタイプがあり、タイプにあった生活をするのが正しいと考えられている

サーカディアンリズム(circadian rhythms)とは
クロノタイプとサーカディアンリズムは関連していますが、異なる概念です。サーカディアンリズムは、約24時間の周期で体内の生理的プロセスを制御する内部時計です。これには睡眠-覚醒サイクル、ホルモン分泌、体温調節などが含まれます。一方、クロノタイプは個人のサーカディアンリズムがどのように日々の活動に影響を与えるかを指し、個人が朝型、夜型、またはその中間であるかを示します。つまり、クロノタイプはサーカディアンリズムの個人的な表現です。

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クロノタイプの種類


クロノタイプの種類を動物に例えて紹介されることが多いです。

  • ライオン型🦁

    • 朝早く起きるのが得意で、朝の時間に最も生産的です。夜には早く眠くなります。

  • クマ型🐻

    • 一般的な日中のスケジュールに従いやすい。朝も夜も遅すぎず、日中に活動的です。

  • オオカミ型🐺

    • 夜遅くまで活動的で、朝は起きるのが苦手です。夜にクリエイティブな活動を好むことが多いです。

  • イルカ型🐬

    • 睡眠が軽く、起床時間が不規則です。深夜や早朝に目覚めることが多く、一日中安定したエネルギーレベルを維持するのが難しい場合があります。

  • この分類方法は、自己理解を深めるためのツールとして有用ですが、個々の睡眠パターンや生活スタイルは非常に個人的で複雑なため、これらのカテゴリーに完全に当てはまらない場合もあります。(人間は複雑なものに対して単純に考えたいことがよくあります)

クロノタイプの判別方法


  • 気軽にクロノタイプ診断テストを行うことができるオンライン自己評価ツールの活用がおすすめです。(執筆時現在、下記のサイトは全て無料です)

    1. Questi.jpのクロノタイプ診断テスト: クロノタイプを知ることで、遺伝子的に体に合った生活スタイルを送ることができます 。

    2. The Power of When Quiz: マイケル・ブレウス博士が開発した、30個ほどの質問に答えることでクロノタイプを判断できる診断ツールです。クロノタイプは「クマ」「ライオン」「オオカミ」「イルカ」という4つの動物で分類され、診断結果に関する詳細なアドバイスがメールで送られます 。英語が読めない方はQuesti.jpで充分かと思います。

    3. NCNP精神生理研究部の朝型夜型質問紙: 19個の質問項目に答えることで、朝型、夜型が判断できる古い歴史を持つ診断ツールです 。

  • Questi.jpでは下記のQuesti.jp診断結果画面6イメージのように診断されたタイプから理想のスケジュールを提示してくれます。(起床時間、就寝時間は提示された時間を採用)

Questi.jp質問解答画面
Questi.jp診断結果画面1
Questi.jp診断結果画面2
Questi.jp診断結果画面3
Questi.jp診断結果画面4
Questi.jp診断結果画面5
Questi.jp診断結果画面6

クロノタイプ診断テストを終えたら


リモートワーク・フレックス制度を最大限活かすために自分に合ったスケジュールを見つける方法としてクロノタイプ診断テストのようなフレームワークなどを使用するのはとても有用だと思います。しかし、自分に合ったスケジュールというのはそう簡単に見つかりません。実際に自身で決めたスケジュールを過ごしてみて集中力や生産性がどうだったかなどの情報を記録し、試行錯誤を行う中で自身に合ったスケジュールを導き出す作業が重要になります。また、加齢と共にクロノタイプが少しずつ変わることもあるので、今までうまく行っていたスケジュールなのに最近しっくりこない時にはクロノタイプ診断テストからやり直すことをお勧めします。

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