5月24日
ラーメン屋店長の業務を引き継ぎするとして、ある程度細分化・具体化して引き継がねばなるまい。
①経理
②店舗マネジメント(QSC)
③企画とデザイン
④新商品開発
ワイが片手でやるより出来るやつが知恵を持ち寄って「一所懸命」方式でやってもらう方が伸びそうだ。元々飲食店経営への適性は良くてB級かC級。脇を固めてくれた社員らのおかげでここまで来れた。マスターマインドはマジである。
ワイ氏、振り返ってみれば他のことでマルチにS級A級の才能を連発し、華麗な立ち回りで大技をクリーンヒットさせて、連戦連勝のイケイケ街道で来たところにラーメン屋が来て、飲食店経営についてはしょせんは凡人である現実を突きつけられ(軍曹は単に天才、ワイの見るところ)、見苦しく格闘することになった。それでも形にはなってきた。
天才は息をして吐くだけで企画や店頭ポップや新商品、創意工夫とアイディアおよびその実行が出てくるが、凡人は努力して頑張って捻り出す感じになる。本当にやりたくてやってる人と、頑張らねばでやってる人の違い。ワイも別分野で天才だからこの件はよくわかる。
だからつくづく思うんだけど、努力して頑張って捻り出す系の仕事はなるべくやらない方が良い。努力とか頑張るとか嘘だよ。幸い、ワイは努力「も」出来る人間だからなんとかなったし、連戦連勝の中で「諸行無常、楽あれば苦あり、次に来る逆風こそが本番」と唱えていて心の準備ができていたからこそ踏ん張れたし、これも「業」と思っているので受け入れるのみだ。今まで散々良い思いしてきたからね。いちおう、業は良い形ですすいだと思うがどうか。
人材は居る!あとは権限委譲する度胸!
今日やること。
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