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産業保健支援サービス「first call」を提供する株式会社Mediplatの公式アカウントです。人事労務担当者向けに産業医目線で情報を発信していきます。

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  • セミナー情報

    産業保健に関わる多様なテーマでウェビナーを開催しています。ぜひお気軽にご参加ください。

  • first call産業保健レポート

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first call公式noteをはじめました

はじめまして。first call(ファーストコール)事務局の高橋です。 この記事では公式noteをはじめるにあたり、わたしたちが何をしているのか、そしてnoteで何を発信していくのかをお伝えしたいと思います。 first callってこういうサービスです わたしたちは「産業保健」と呼ばれている分野で、主に企業向けにサービスを提供しています。企業等で働く方々が心身ともにイキイキと働くことのできる環境づくりを支援し、その結果として企業の生産性を向上していくことを目指しています

    • 【セミナー開催】産業医が解説、企業における コロナ予防・発生時対応のポイント〜社員がコロナ陽性・濃厚接触になったら どうする?〜

      現役産業医が、企業におけるコロナ予防・発生時の対策ノウハウをお伝えします。加えて具体的なガイドラインのサンプルの提示や、ガイドライン作成PJTの進め方をお伝えします。 新型コロナウイルスの流行が続き、企業においても「コロナ陽性者が出た」「社員の家族がコロナ陽性になった」などの事態が発生しやすくなっています。 本セミナーでは、コロナ治療にもあたる現役医師が企業におけるコロナ対策をわかりやすくお伝えします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 開催概要 ━━━━━

      • 【2021年4月】セミナー情報

        \人事担当者向けのオンラインセミナーを開催しています!/ 現役産業医が登壇する講演や、サービスを活用した産業保健の効率化を解説するセミナーなど開催しておりますので、ぜひご参加ください。 ※全て無料でご参加いただけます。 産業保健スタートアップ講座 ~入門編~ 開催日程: 2021年04月13日(火) 13時~14時 2021年04月23日(金) 17時~18時 詳細はこちら:https://service.firstcall.md/seminar_start_nyumon

        • 産業医の訪問対応・リモート対応兼用プランの提供を開始しました。”first call”産業医サービス

           感染症予防対策・濃厚接触者対応、テレワークによるメンタル不調者の対応、オフィス見直しへの助言等、産業医の出番はこの1年で急速に増えています。もはや従来の月1回(または隔月1回)の定期的な職場訪問だけでは十分とは言えなくなってきました。  当社にも、感染症対策ガイドラインを策定したいのでアドバイスして欲しい、PCRで陽性反応が出た社員の健康相談をオンラインで対応して欲しいといった問い合わせが増えています。  今の産業医には、職場巡視や健診事後措置といった定型的な業務に加えて

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        • 【セミナー開催】産業医が解説、企業における コロナ予防・発生時対応のポイント〜社員がコロナ陽性・濃厚接触になったら どうする?〜

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          3本

        記事

          first callで“産業医相談”と“医療相談”の10日間無料体験キャンペーンを開始した話

           first callでは昨日(2021/1/14)から「産業医相談・医療相談無料体験キャンペーン」を開始しました。キャンペーン内容の詳細は以下のリンクから当社プレスリリースをご覧ください。このnoteでは、なぜ今このキャンペーンを実施したのかという背景をご紹介したいと思います。  緊急事態宣言が11都府県にまで拡大された1月14日にこのキャンペーンは開始されました。実はこのキャンペーン、開始するのはもう1、2週間後を予定していました。それがこのタイミングで開始された理由は

          first callで“産業医相談”と“医療相談”の10日間無料体験キャンペーンを開始した話

          産業医が教える、年末年始の「夜更かし」「寝正月」でも体調を崩さないための3つのタイミング

          今年はコロナ禍による働き方の変化で従業員の健康管理が今まで以上に注目されました。 年末年始のお休みも外出が積極的に出来ないような状況が予想されますので、従業員の生活リズムの乱れによる体調不良を心配されている人事担当者様も多いのではないでしょうか。 今回は年末年始の体調管理のポイントをお伝えいたします。社内でご活用いただければ幸いです。 大晦日やお正月になると、テレビを遅くまで見たり親戚と連絡をとったりと、遅くまで起きていることも多いかと思います。 また、「初日の出を見よう

          産業医が教える、年末年始の「夜更かし」「寝正月」でも体調を崩さないための3つのタイミング

          71社の人事担当者に聞いた、 テレワークの導入状況と今後の対応

          最近ではテレワークという働き方が当たり前になり、全社で導入している企業、部門別に導入している企業等、導入状況は様々です。オフィス環境や働き方における感染症予防対策がひと段落してきた今、各社のテレワーク状況、さらにはafterコロナを見据えてテレワークをどうしていくのか、71社の人事担当者からのリサーチ結果をベースに考察していきたいと思います。 テレワークの導入範囲 まずは、テレワークの導入状況、適用範囲についてです。 全社で導入している企業が過半数を超えています。また、会

          71社の人事担当者に聞いた、 テレワークの導入状況と今後の対応

          メンタルヘルス対策、意外と知らない他社事例

           従業員のためにメンタルヘルス対策を実施しようとしている方、他社が何をしているか気になりませんか? 働き方が多様になるに伴い、メンタルヘルスケアもそれぞれに適した対策が必要になってきています。first callでは、新型コロナウイルス対策真っ只中の2020年6月に、企業におけるメンタルヘルスケアの実施状況をリサーチしました。 テレワーク中のメンタルヘルスケア実施状況  テレワーク中にメンタルヘルスケアを実施している企業は37%にとどまりました。 以下のグラフは、従業員規

          メンタルヘルス対策、意外と知らない他社事例

          人事総務担当者に聞いたテレワーク中の健康管理業務の実態とは

           テレワークが進む中、他社は産業医面談や衛生管理委員会をどのように実施しているか知りたい人事総務の方も多いのではないでしょうか。 産業保健支援サービス【first call】を運営する(株)Mediplatでは、各企業の人事・労務担当者に定期的にリサーチを行い、普段は垣間見ることのできない各企業の健康管理業務の実態を共有してまいります。 今回は、急速に浸透しているテレワーク環境下において、健康管理業務で重要な「産業医面談」「衛生委員会」「ストレスチェック」をどのように実施し

          人事総務担当者に聞いたテレワーク中の健康管理業務の実態とは

          【ウェビナーレポート】産業衛生の始め方を、現役産業医が解説!

          2020年9月16日17:00-18:00に、オンラインセミナー(ウェビナー)「産業保健スタートアップ講座 ~入門編~」を開催しました。 講演内容 1.はじめての産業衛生:基本的な進め方を知る ・衛生委員会 ・健康診断 ・ストレスチェック ・時間外労働 ・休職 ・復職 ・職場巡視 2.社員の健康面のサポート方法 ・不調者への対応 ・産業医面談の活用 ・相談窓口の設置 今回のセミナーでは、従業員数が50名を越えこれから産業衛生を始める企業様を対象に、現役の産業医が産業衛生の

          【ウェビナーレポート】産業衛生の始め方を、現役産業医が解説!

          職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための公的なガイドラインや指針のご紹介

           緊急事態宣言の解除後、リモートワークを部分的に解除したり、社員が交代で出勤する制度を導入したりと、社員のオフィスへの出社を解禁する企業が徐々に増えてきています。しかし、企業の人事・労務担当者としては、オフィスのレイアウト変更等の新型コロナウイルスの感染予防対策がこれで十分なのか自信がない、という方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「職場での新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するために企業として対策すべきこと」を確認するために以下4つの代表的な公的機関が出してい

          職場における新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するための公的なガイドラインや指針のご紹介

          【ウェビナーレポート】満足度85%以上!2020/7/21開催「現役医師が教える『Withコロナ時代の体調管理』~テレワークを前提とした働き方の課題を解決~」

           2020年7月21日11:00-12:00に、オンラインセミナー(ウェビナー)「現役医師が教える『Withコロナ時代の体調管理』~テレワークを前提とした働き方の課題を解決~」を開催しました。 講演内容 1.企業における、コロナウイルス対策 ・コロナウイルスについて ・企業における感染管理 ・コロナ対策の具体例 ・活用しやすいサイト一覧 2.企業における、リモートワーク対策 ・リモート枠の現状 ・リモートワーク時の人事的課題整理 ・リモートワーク時のメンタルヘルス ・健康管

          【ウェビナーレポート】満足度85%以上!2020/7/21開催「現役医師が教える『Withコロナ時代の体調管理』~テレワークを前提とした働き方の課題を解決~」

          現役産業医が解説する本当に怖い長時間労働のリスク

          長時間残業に対する目は厳しくなっており、社内でも毎月の残業時間の算定や対策に追われている会社も多いのではないでしょうか。 「法令順守のため」、「労災になるのが怖いから」、という理由で長時間残業対策をされている会社は多いと思います。ただ、そういった理由を意義として対策をすると、管理する側も疲れてきてしまうのではないでしょうか。 そこで今回は、「長時間残業対策を行う、医学的な本質」を解説します。 医学的に見た、長時間残業の危険性 今回ご紹介するのは、「長時間残業は社員の体を

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          「実施して終わり」になっていませんか?~効果的なストレスチェックの活かし方とは~

          2015年に開始されたストレスチェックですが、多くの企業から「義務だから実施するけれど、正直効果を感じない」「実施後、じっくり分析したりPDCAの図を書いたりする時間はない」という声を多く聞きます。 しかし、ストレスチェックは、多くの従業員が時間をかけて回答する貴重な機会。 今回は、時間がない人事・労務が手軽に始められる効果的なストレスチェックの活かし方を2つお伝えします。  方法1:受検後の個別フォローに面談以外の選択肢を設ける 下図は、厚労省が示しているストレスチェ

          「実施して終わり」になっていませんか?~効果的なストレスチェックの活かし方とは~