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「我が子は可愛い」赤ちゃんもすりすりする最強のファーストベビ服と初めてママの1ヶ月を振り返る

はじめまして。10月から「最強のファーストベビ服」立ち上げの後藤美緒さんの想いに共感し、ユーザーさんのお声を形にするお手伝いをすることになったきょこです。

今回は、9月に出産された可児麻菜美さんにモニターインタビューを行いました。初めての出産・育児を経験される可児さん。

「最強のファーストベビ服」を使う場面や使用感はもちろん、初めての出産に向けていつから何を準備したか、実際にはどうだったのかをお聞きしました。これから出産を迎える方の参考になる記事になればと思います。

素敵なお写真がたくさんあるので、記事と一緒に覗いて癒される時間にもなれば嬉しいです。


プロフィール

可児麻菜美さん(28)
2022/9/14に第一子の女の子を出産。
現在、ご自身のご実家での里帰り育児中。

くるみちゃん
※インタビュー当時おおよそ生後1ヶ月
元気。甘えん坊。大きめ。

取材日2022/10/18

初めての出産で必要だったものと必要なかったもの


ーー出産前にはどんなものを準備しましたか?

可児さん:実は、ベビー布団、おむつ入れ、赤ちゃん用ハンガー、ベビーバス、抱っこ紐は、妊娠8〜9ヶ月の時期にまとめて楽天で購入しました。とにかく周りの先輩ママからは「最低限のもの以外買わなくていいから」と言われていたんです。実際に今思っても余計なものは急いで買わなくてよかったと思っています。

ベビーカーも産後1ヶ月過ごしてみたのですが使わなかったですし…。そもそもうちの子は生まれた時点で3400g。すでに大きかったのですが、昨日アカチャンホンポの体重計で測ったらなんと、生後1ヶ月で5キロなんです。

バウンサーも引っ越すお友達から譲ってもらい、昨日そっと座らせてみるとすでに座る部分の横幅がきつそうで、自分で買わなくてよかったなと思っています(笑)

まだ買うには早かったと思うのは、「鼻水の吸引機」ですね。鼻をピーピーいわせて苦しそうだったので、生後2週間目で買いました。ただ、吸引機を使う前に、自分で鼻が気になったのか鼻を指で擦ったんでしょうね。鼻の周りに爪の引っ掻き傷ができてまして…。

それをみると、吸引機を小さい鼻に入れて、傷つけないか心配になって…。もう少し大きくなってから利用しようかと思っています。

代わりに部屋を綺麗にしようと思い「ルンバ」を買いましたね(笑)

今思うと、最初に買い揃えたのは、セレモニーグッズかもしれないです。安定期に入り、性別がわかった頃にワクワクしながら、購入しました。


▲セレモニードレスをまとった一枚

あとそのほかに買ったものとしては、おしゃぶりを2種類。おしゃぶりは歯並びが悪くなると聞いたこともあり、使うか迷っていたんです。ただ、下手に指を吸うほうがよくないと友人に聞いたこともあり、二人で過ごす時に泣き止まない時は使っています。

“歯並びが悪くならない”平べったいおしゃぶりを買ってみたのですが、こっちは吸ってくれないんです。一般的な乳首型のものを利用しています。

<可児さんからの学び>
急いで買いすぎない。
生まれた子の成長スピードや性格もあるので、その都度様子を見て買い足していくのもOK

赤ちゃんもすりすり気持ちいい、最強のファーストベビ服

9月中旬に出産した可児さん。ちょうど台風が到来した時期で猛暑から一変。一気に寒くなった時期に出産されています。お洋服に関してもいくつか聞いてみました。

ーー赤ちゃんのお洋服は、いつ頃準備しましたか?どんなものを用意しましたか?

可児さん:娘はお腹の中での成長も早く、スクスク育っていました。予定日の9月上旬より早く生まれる可能性があると聞いていたんです。

季節的にお洋服の準備が難しい時期でしたね。予定より早く8月末に生まれたら、涼しい服がいいし、9月中旬になれば、もう少し暖かいものを。そう考えながらギリギリまで様子をみて買うことにしていました。
購入するベビー服は、インスタグラムで#ベビー服でよく検索していましたね。

▼可児さんのよく見たInstagramアカウント
いちごさん (@ar30_ichigo )
こまちさん(@ikuji.komachi)

実際に赤ちゃんが生まれたのは9月中旬。台風が来ていきなり寒くなった時期。カバーオールは半袖で準備していました。肌着に関しては半袖肌着を2〜3枚。いただいたものを含めてひもで結ぶ肌着を7枚用意していたものの、半袖のものは寒くて使えず…。後から長袖の肌着を4枚買い足しました。


▲最初に準備していた肌着たち


▲追加した肌着たち

ーー実際にお着替えは、どれくらいの頻度でしますか?

可児さん:汗はそれほど多くないのですが、やっぱりうんちやおしっこの漏れがあることも多いので、多い日で3回です。普段はお風呂前に1回と、お昼過ぎの14時ごろですかね。暑そうかな?と思った時に替えることが多いです。

* * *

ーー「最強のファーストベビ服との出会い」は何がきっかけでしたか?

可児さん:みおさん(uni代表の後藤美緒)が前職の上司だったんです。ちょうど自分の出産と重なる時期にベビー服を開発されていたので、手にとって試すことになりました。

ーー実際に使ってみてよかった点は?
可児さん:入浴後に使っているのですが、とにかく楽です。今の時期、お風呂上がりだと半袖と長袖の肌着を2枚着せています。2回手を通させるのは結構大変で…。この最強のファーストベビ服だとなかに肌着がついているので、腕を通すのが1回で済むから本当に楽ちんなんです!

お風呂と脱衣所の寒暖差が激しくなるこれからの時期も役立ちそうです。


パパも着替えしやすいみたいで、2枚着せるときは手こずることもあるのですが、このベビ服の時は「これ結ぶだけやけんね!」とやりやすそうです。


うちの子は身体も大きく、すでに寝返りをしようとしています。寝返ろうとする時に手で勢いをつけているのですが、袖が少し大きめなおかげで、爪で顔を傷つけない点が助かっています。

ほかのお洋服と比べて一番いいなと感じるのは、生地の質感ですかね。入浴後に着せてそのまま朝まで使っているのですが、赤ちゃんも気持ちよさそうで、自分ですりすりしているんですよ。

あとは、なんといっても可愛いです。私たちがぎゅっとしたくなる気持ちになります。

ーーこれから出産を予定されている方に最強のファーストベビ服を紹介するとしたら、どのように説明されますか?

可児さん:赤ちゃん自身が着ていて肌をすりすりしていて、服を気に入ってる様子が伝わってくるってすごいですよね。その様子をみるだけで心が癒されます。形も可愛いし、ぎゅっとしたくなる感じがある。

あとは、この服だったら大丈夫。なんだか安心感があるんですよね。正直お値段は、28歳の私にしては少しハードルがありました。

シンプルだし、ひょっとしたら別のお洋服でもいいんじゃないか…と思うかもしれないですが、1回使うと、こういうことか!とわかります。ぜひ、試してほしいです。

これから寒くなる時期にも使い勝手がいいので、周りの出産した方にプレゼントすると喜ばれる品だなと思っています。

お洋服選び:
本当に気持ちいいと赤ちゃんもすりすりしてくれる!
シンプルな作りだと、パパもお着替えを積極的にお手伝い◎

▼最強のファーストベビ服


「我が子はやっぱり可愛い」

ーー最後に、1ヶ月を振り返り、これからの育児について思うことをお願いします。

可児さん:お腹で育つスピードがはやく、予定より早く生まれると思っていたのですが、結局予定日から10日も遅れた出産でした。いろんな心配も重なり、お産の時、39度の熱が出たんです。分娩時間も丸一日。子宮口全開から分娩台で3時間力み続けての出産でした。前日何も食べていなかったこともあり、本当に大変でした。

ただ、産んだら痛みとか忘れちゃうもんですね。毎日があっという間に過ぎていく。そして可愛いから…。特にここ最近、自分のことをみてくれるようになったので、いよいよママとしての実感が湧いてきました。

本当に1日1日の成長を感じるんです。最近はふっと笑う瞬間があって、体力的にもなかなか大変だけどやっぱり可愛いです。

子どもを産む前は、子どもを可愛いと思う感情が薄い気がしていました。産んだ後、可愛がれるかな?育児大丈夫かな?と思っていた時期もありました。

実際1ヶ月過ごしてみて、可愛いです。我が子は可愛い…。母としての実感を感じます。今は、里帰りをしているのですが、もうすぐ家に戻り、パパとの3人の生活が始まります。先のことに不安もありますが、3人でこれから頑張っていきたいです。


編集後記:自分も出産の痛みはあまり覚えていません。すやすやとベッドに眠る寝顔やふと笑う表情。そういった毎日のちょっとした仕草が記憶に残っています。大変な時期でもありますが、これからの3人のスタートを応援しています。

きょこ

▼最強のファーストベビ服ブランドストーリーはこちら


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