2023WBC結果予想開幕直前版(東京・マイアミ)
準々決勝の予想を行っていく。これまで書いた予想を踏まえてなので、現実は大外れするかもしれない。
八月時点での予想(東京)
一次リーグの結果からオランダVS日本・イタリアVS韓国の二試合が行われると私は予想している。
直前版として2月に予想した記事では、準々決勝に進出するチームとして
準々決勝東京ラウンドは、3月15日の19時と、16日の19時から。
それぞれグループの一位通過と二位通過をグループAとグループBでクロスさせた形で行う。この予想でいくと、キューバ(A)VS韓国(B)とオランダ(A)VS日本(B)の組み合わせになる。
最終的な予想(東京ラウンド)
キューバVS韓国
東京で待ち受ける韓国に負担が少なく有利に見える。前回予想した時はメジャーリーガーも多数参加するイタリアが勝ち抜けてくると考えていたため、韓国は準々決勝で負けると予想していた。
イタリアのメンバーに抜けが生じている事がわかった今月、予想勝ち上がりがキューバに変更となった。
打撃力はさほど変わらないだろうが、キューバの投手力は頼りない。グループAは打力勝負になりそうな雰囲気があるため、そこに定評のあるキューバを推したが、世界レベルの投手力を擁する韓国が易々と崩れるとは考えられない。一次リーグで選手を使っているとはいえ韓国の先発中継ぎ共に速球派が多く、キューバ国内組の打者陣は苦労するだろう。
キューバはメジャーリーガーにNPBトップクラスの中継ぎを擁するが先発が捉えられては話にならない。東京ドームということもあり、乱打戦も考えられるが先発投手の出来を考慮し韓国の勝利を予想する。
日本VSオランダ
この対戦カードは既に八月に予想済み。日本の勝利を予想した。打撃陣はオランダも優秀だが、投手陣で大きく日本が上回る。日本には信頼できる世界レベルの先発が複数枚いる事がとても大きい。
以上により、準々決勝を勝ちアメリカへ駒を進めるのは日本と韓国だろう。
八月時点での予想(マイアミ)
グループCから勝ち上がると予想したのはメキシコとアメリカ。
これは前回と同様。プールD勝ち上がりもドミニカベネズエラで八月の分と一致している。
現地3月17日19時にプールCの二位とプールDの一位が戦い、翌日現地18日に、プールD二位とプールC一位が戦う予定である。
メキシコVSベネズエラとドミニカ共和国VSアメリカというわけだ。
最終的な予想(マイアミラウンド)
メキシコVSベネズエラ
投手のマックスを考えてここはメキシコを推したい。八月に予想したものと同じになる。一発勝負で、一番力のある投手をつぎ込める環境であれば、メキシコに分があると思うのだ。打撃陣も前回予想した時よりも格段とよくなっており、このメンバーならもしかする!と言えよう。
ドミニカ共和国VSアメリカ
八月にはアメリカの勝利を予想。もういいや、アメリカでいいや。もうわからん。日本時間でいくと日曜日の朝なのでみんなで一緒に見よう!とにかくどちらが勝っても納得。この大会を制するのはどちらか、という試合になる。
ベスト4の予想
ということで、日本、韓国、メキシコ、アメリカが残るだろう。
ここまで時期まで来ると毎試合見るのが楽しみで結果なんてどうでもよくなるのだが、チーム力を比較するとこうなるだろうか??
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