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断捨離が出来ないから写真を撮ってみた 2

旅行雑誌


20年近く前の雑誌が見つかった!
ある意味、よく取っておいた。

“いつか見ることがあるかもしれない。“
“いつか旅に出た思い出を振り返ることがあるかもしれない。“


絶対!  ない!

お菓子の空き箱|旅行雑誌

思い出を振り返るためなら、まあ、、、使えるけれど、
これからもう一度旅に行こうとするならば、

バージョンアップした雑誌が必要で、この雑誌たちは微妙な情報。
料金も、搭乗方法もたぶん、少しずつ違うと思う。

もしかしたら、前回行ったお店がないかもしれない。
あるいは、載っていないお店が人気になっているかもしれない。

そうやって情報は進化している。

推しが載っている雑誌以外、読むことはない。
現実、この雑誌たちを15年以上読んだことがない。
存在すら忘れている。

たくましく我が家に居た雑誌たち、これまでよく居てくださいました。
若干セピア色に染まっているところもあったり、謎の付箋があったり、これまで気づいてあげられなくてごめんなさい。

すでに忘れられている雑誌たち。
当時はご活躍の雑誌たち。
このまま保管しておきたい気持ちもあるけれど、ごめんなさい。

前回の記事に書いたように、私が家に戻れなかったら誰が片付ける?



私の基準は、この事を考えることにする。

価値あるものなら、喜ばれるけれど、そうじゃなければ、迷惑がかかる。
それに、恥ずかしいかも。

恥ずかしい気持ちは、考えなくてもいいにしても、迷惑はかけたくない。

・・・とはいえ、、、無駄だと思うものに価値があるものもあるから、微妙だ。

そう考えるから、家の中に不要物が増えるんだなぁ。。。

今は、ネットで必要な情報がすぐわかる。
それまでは、本を買うか、図書館へ行くか、TVで観るか、周囲に聞くしかなかった。
いい時代だなぁ。



お菓子の空箱


これも捨てがたい代物。
華奢な箱だったら平気で捨てられるのに、ちょっと高級感があるとか、丈夫そうだとか、捨てるに忍びないものについては、

“不要かもしれないけれど、使い道があるかも“  スペースに移動する。

そして、数年動かぬまま放置になる。
それでも、本当に便利だったこともある。

缶箱だったら、なおさら。

スタンプ入れ、マスキングテープ入れになっている。
それもほとんどがディズニーのお土産類。



スタンプたち
スタンプ台|これはムーミンの箱
マスキングテープたち


あと、ゴディバの5,000円位した詰め合わせの箱。
これは、引き出しが付いているタイプ。
お菓子の詰め合わせの箱なのに、宝石箱のようなデザイン。

これも20年近く我が家にあって、現在 大事な存在。

断捨離中でも、確実に必要な大切なものは捨てませんよ!


今回捨てなかったけれど、その内、捨てるであろう箱はあと2つある。
どれだけストックしておくのか、自分が恐ろしい。



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