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「フェムテック」という言葉が無くなるくらいの社会を目指すつもりで

合同会社DMM.com主催の「フェムテック推進 EXPO Online」が2月16日〜2月18日まで開催されました。代表の服部は同イベントのアンバサダーに就任をし、ファーストアセントもオンライン上で出展を行いました。

FemTech(フェムテック)とは「female(女性)」と「technology(テクノロジー)」を掛け合わせた造語です。
女性の体にまつわる悩みや課題をテクノロジーで解決していく「Femtech(フェムテック)」は、妊娠・出産・子育てにも大きく関与します。ファーストアセントが専門とする「BabyTech(ベビーテック)」と親和性が高いことから、フェムテックのサポートも積極的に行っています。

3/8の国際女性デーに合わせ、ミモザの花とイエローを基調にした同イベントの宣伝広告に、服部も実は登場していました。見出し画像の写真がその時のものです。

服部にフェムテックについて少し話を聞いてみました。

「子育てにおいて私個人の考えは、女も男も関係なく関わるものだと思っています。ただ、まだまだ女性であるお母さんの負担が多いのは事実です。

だからこそフェムテックという名の下、女性の悩みや課題を解決するために関わるのは大切だと思っています。
ただ「〜テック」と名前の付く分野は、まだ社会実装が伴っていない分野であることが多い。将来、具体的には自分の娘が大人になる頃には、女性に関する独自の課題を「昔はフェムテックって呼んだらしいよ」と言われるくらいになっていて欲しいです。

私自身、はじめての子育ての際に子育てに関しての知識不足・準備不足から、妻に迷惑をかけてしまったと思っており、それを後悔しています。他の男性に、自分と同じような失敗はして欲しくないという思いもあり、ベビーテックの分野で男女関係なく子育てに関われる方法を日々模索し、サービスを提供しています。

3/8の国際女性デーには、今までもこれからも、お世話になりっぱなしの妻にお花のプレゼントを計画しています...!」


服部が奥さまにお花を購入したのか否か、編集部では確認をし、皆さんにご報告差し上げます!


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