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携帯電話のバイブレーションで目が覚めた。朝七時だった。旅を始めてから、音無しのアラームで…
日を追うごとにゲストハウスの宿泊客が増え始めた。僕のいるドミトリーにも一人大学院生が入っ…
宿のチェックアウトの日を迎えた。このままバスで首都のプノンペンまで向かっても良かったが、…
シェムリアップは居心地が良かった。都会過ぎず田舎過ぎない、その中途半端さが良かった。住む…
17時頃シェムリアップに到着した。バスの中では快適に過ごすことができた。本を読んだり音楽を…