【メンバーインタビューvol.2】山田麗奈「つながってみた、その先に見えたもの」
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【メンバーインタビューvol.2】山田麗奈「つながってみた、その先に見えたもの」

みなさん、こんにちは。
今回はファイアープレイスのメンバーインタビューvol.2をお届けします。
2回目は弊社が運営する「日本橋CONNECT BAR」のリーダーである山田麗奈をご紹介していきます。

【モダン】プロフィール_RENA-7

日本橋CONNECT BAR  コミュニティマネージャー|フリーアナウンサー
山田麗奈
2020年6月~日本橋CONNECT BAR コミュニティマネージャーとして参画。コミュニケーション設計、オペレーション設計、人材育成など、人と人がつながるための場づくりや、コミュニティマネジメントの最前線を担当する。
【出身】北海道
【好きなもの】美しいもの、古いもの、真であるものやことに惹かれがち
【住んでみたい場所】パリ、ハワイ、北海道、東京、まだ見ぬどこか

キャリアを模索する中で迎えた「無職」のアイドルタイム

女優に映画プロデューサー。
多様な肩書きを持つアンジェリーナ・ジョリー。

エンターテイナーとして成功し、富と名声を手にした彼女がUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)親善大使として活動する姿をみて、当時高校生の私は強い憧れを抱くようになりました。

「彼女のように、社会に影響を与える生き方がしたい」

とは言え、何をどうやったらそんな人生に近づけるかなんて分かるはずもなく。考えていても仕方ない、とにかく自分を信じて行動しよう!と、大学卒業後はさまざまな道を模索することに。

まずはベンチャー企業の人事として新卒入社。その後はテレビ局のアナウンサー、輸入商社や人材業界での営業、大手百貨店でのメンズファッションライターと、人とのご縁や直感に従って、キャリアを重ねていきました。けれども、あの時憧れた生き方に近付いているのかどうか、心の奥ではどこか手ごたえがもてないままでした。
 
そこで2018年、ひょんなきっかけから「当たり前だと思っていた枠組みから外れてみよう」と思ったんです。正社員を辞めて、仕事を休止する時期を意図的に作りました。特定の会社に属さない、言わば “なんちゃって無職プロジェクト” です。(時々アルバイトや派遣での仕事はしていたので、完全に無職ではないのですが。)
 
およそ1年半のアイドルタイム。

これまでの思考の枠や行動様式を手放し、たくさんの場に飛び込みました。行きつけのBARのお手伝いをしたり、浅草のおねえさんに着物を教えてもらったり、議会を傍聴したり。好奇心の赴くままに行動を続けるうちに、自分の価値観が鮮やかになって、そして社会の解像度が上がっていくのを感じました。例えばまちを歩いて、これまでは気づかなかった小さな発見をして、自分の住むまちに興味をもつようになったり。自宅近くのコンビニで、馴染みの店員さんができて世間話をするようになったり。それまで自宅と会社の往復を繰り返していた私は、自分と向き合うことで精一杯で、社会と向き合っていなかったんだと思います。

2019年6月。自分らしい「社会に影響を与える生き方」が見え始めた私は “無職プロジェクト” に終止符を打ち、フリーのアナウンサーとして独立することを決めました。

そして、ほぼ時を同じくして、オフラインイベント「中央区100人カイギ」に参加。まちを起点に人と人とのゆるやかなつながりをつくる、というコンセプトに強く共感し、「私も何か手伝いたい!」と事務局に掛け合い、運営チームに加えてもらうことになりました。

この出来事が後に、私とファイアープレイスの出会いへとつながります。

独立から半年、コロナショックに襲われる

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ファイアープレイスの代表、渡邉知(わたなべ・さとる)と出会ったのは、世界中がコロナショックに覆われる直前のことでした。

「中央区100人カイギ」は、毎月1度、東京都中央区で活躍するゲストスピーカー5人に登壇いただくイベントですが、2020年1月開催のゲストが渡邉だったんです。登壇者の渡邉とは事務局としてコミュニケーションを取り、イベント終了後、Facebookの友だち申請と共にメッセージのやり取りをしたことを覚えています。けれど、その後は連絡を取り合うこともなくなりました。

運命が動いたのは、2020年5月です。

独立直後の私は、コロナ禍でフリーアナウンサーの仕事のキャンセルが相次ぎ、これからのキャリアをどう立て直していくか悩んでいました。そんなタイミングで、久し振りに渡邉から連絡が来たんです。

「私の経営する日本橋CONNECTという場所で、BARのコミュニティマネージャーになってくれませんか?」

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オファーをもらったその瞬間、突然のことではあったけれど、素直に嬉しかった。それは、会社や肩書きではなく私個人を見て、声を掛けてくれたように感じたからです。

私らしい、社会との向き合い方

『CONNECT BAR』では、お酒という目に見える価値に加えて、コミュニケーションを介した人と人とのつながり、という目に見えない価値を提供しています。

私の役割は、CONNECTのコンセプトである「つながる、まじわる、ふかまる」場づくりをすることと、14名に及ぶ日替わりママが個性を発揮できるようにチームマネジメントをしていくこと。

私たち日替わりママは、コミュニケーションの媒介者、いわばハブのような存在です。BARを訪れる多様なお客さまと何気ない会話を楽しみ、時にはお客さま同士のご縁を紡いでいくのがミッション。例えば、たまたま隣に座った人に話しかけるのはバーでの楽しみのひとつでもありますが、実際は結構ハードルが高いこともありますよね(笑)。そこで私たちママがコミュニケーションのきっかけを作ることで、偶然の出会いだけでなくつながりが広がっていく。そんな空間を目指しています。

人と人のつながりの集合体が社会だとすると、私は今、つながりが生まれるきっかけを作ることで社会と向き合っている。……実はこれが、以前の私ではちょっと考えられないことでした。

つながりとか人脈といった、意識高い系の人たちが使いそうなキラキラした言葉が苦手だったんです。「〇〇社がエンジェル投資家の○○さんから資金調達したみたいだよ」「あそこのCFO知り合いでさ」という文脈の会話に辟易していたというか(笑)。

そんな私も今では、つながりの大切さを「伝える側」に回っている。それはきっと、代表 渡邉の掲げる理念に共感し、それを体現するための場づくりを夢中でやってきた先に感じている私なりの「手ごたえ」なのかもしれません。

「誰とつながるかで、人生変わる」
「知り合うとつながるは違う」

ー彼のよく言うこのことばに、今なら素直にうなずける自分がいます。

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つながりの発信地へ

『CONNECT BAR』の責任者になって、そしてコロナ禍に直面して、オフラインの場ってこんなにも尊くて必要なものなんだなと強く実感するようになりました。

自宅でも会社でもない、肩書きや色んなものを脱ぎ捨ててほっとできる場所。目的のない雑談ができる場所。気が向いたときにふらっと立ち寄れる場所。偶然の出会いがつながりに変わっていく場所。『CONNECT BAR』のような場所って、ないよりは、絶対にあった方がいい。

「アンジェリーナジョリーのように、社会に影響を与える生き方がしたい」

社会に影響を与えるって、社会から必要とされる価値を生み出すことだと思います。価値を生み出すのは人で、きっと、一人きりで価値を生み出すことは難しい。だとしたら、私は今、私なりに、社会に影響を与える生き方に近付いているのかもしれません。

当たり前だと思っていた枠組みから外れたら、社会が違って見えるようになった。誰かとつながることで、社会に影響を与える生き方に、ちょっとだけ近付けた。

これからも、『CONNECT BAR』が今まで以上に「つながり」が生まれる発信地になるよう愛情を注ぎ続けていきたい。

それが、コミュニティマネージャーとしての私の役割だと思っています。
ぜひ、笑顔と幸せが溢れる私たちの場に、遊びに来てください。

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■日本橋CONNECT
「つながりがうまれて、まじわって、ふかまって。
人間関係の発酵所、それが日本橋CONNECT。
つながるって、しあわせ。」
https://nihonbashi-connect.com/


■株式会社ファイアープレイス
ファイアープレイスは「つながりを創出し しあわせの総量を増やす」のミッションの下、「ネイバーフッド」という概念を起点に、地方創生(まちづくり)、不動産価値向上(場づくり)、チーム力深化(チームづくり)、以上3つの事業に挑戦している企業です。

■メンバーインタビューvol.1はこちらから




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