火ノ鹿たもん
ひょんなことから、マンガの先生をはじめたマンガ家の火ノ鹿たもん。 子どもたちとの日常を通して、大事なことに気づいていきます。
というわけで…令和3年度から正式な辞令をいただき、とある長野県の私立高校のマンガ・イラスト科(令和4年度ではコースに)にて、マンガを教えさせていただくことと相成り、1年間お世話にった節目に 体験や経験、授業のこと、発見を楽しくお伝えしていけたらなと思います。 もし、中学生さんがこの記事を読んで、マンガを作っていくということに興味を持っていただけたらとても嬉しい限りです! モリ先輩 マンガの職員室はとても広く、快適です。 そんな職員室の奥にたたずんでいた先輩… とても無口
【セミナーのお知らせ】 報酬体系の全貌!プロが語る漫画業界の収益のカラクリ https://www.posemaniacs.com/ja/courses/7dc12049-6e4a-4cbc-8f9f-a7adfd535dc1 開催日時:12/16 21:00 - 実施時間:90分 開催場所:Discord 購入期限:2024/12/06 20:00 視聴期限:アーカイブ動画無し こちら、プロ漫画家として生計を立てていくための、実体験をもとにしたトークセミナーになっていま
知らずに軽い気持ちでやっていたことが、とんでもないことに… 実例を出しながら、自分たちにも深く関係する法律のことを説明しました。 (私は法の専門家ではないため、ここへの具体的な記載は控えさせていただきます) ごもっとも…! なんかイメージとしては、生徒が返事してくれたり、質問してくれたりするかと思っていましたが… よく考えれば、授業中(しかも初対面)で、先生に対してあれだーこれだーなんて言うはずがありません。 マスクをしながらトークする。 10分休憩が入るとはいえ、4時間
twitterでの先行公開の時に、「人を傷つけた言葉ほど、言った本人が覚えてないこと多いですよね。」というコメントをいただきました。 私がずっとモヤってたのは、そういうことなのかもしれないなと思いました。 こう言われて、その時の自分がどんな反応していたか覚えていません。ただ、時々思い出すと、今ならこう言えるのにな…と思うことがあります。 先日話題になっていたのが、声優の緒方恵美さんが私塾を立ち上げ、無料で講師をされていることでした。 誰にでもできることではない、すばらしいこ
このお仕事は単発的なものではなく、年単位にわたり生徒の指導に当たるため形式上辞令をいただくことになりました。 苦手なんです、そういう場…ええ、それはそれはとても。 トレードマークの角をしまって、ニンゲンのフリして参加してきました。 バッキバキの本名で呼ばれるのは作家として無理なので、ここはお願いして タイムカードや書類は本名ですが、先生方の間での呼称はペンネームに していただくことができました。本当によかったです。 ロッカーもペンネームに! そして基本、先生たちって歩く