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ミスの内容から100を切れない原因を考える

はじめに

本記事は完全に独り言のような内容です。
手を怪我してから、100を切れなくなり100ちょいでのラウンドを余儀なくされています。
ミスの内容から、再び100を切る、あわよくば80台を出すゴルフをするにはどうすればよいかを探ります。

参考データ

以下データを参考にしています。

  • GDOスコア

  • Garmin Approach S62でのショットデータ

ティーショット

そもそもドライバーが苦手というのはあります。
曲げてしまってOBか、曲げてしまいフェアウェイキープできず、2打目以降を難しくしている印象です。
林やベアグラウド、傾斜地、ライが悪いところなど。
直近10ラウンドだと、FWキープ率は39%。低い。。
FWキープ率が1ラウンドで10%台だけど、90台でラウンドできているケースはあります。
上記ケースは、冬場や春先でラフが厳しくない点が有利に働いているように感じます。
ラフが深くなる夏の時期は、ティーショットにおけるフェアウェイキープが肝になってきそうです。

2打目以降

主なミスは、以下の傾向が多く見られます。
※アプローチは除きます

  • ティーショットで曲げてしまい、フェアウェイに戻すだけなってしまっている

  • ダフりを怖がってチョロしてしまい、ちょっとしか進まない

  • ヒールに当たって飛ばない

グリーンオーバーよりも、もっと手前でショートしすぎて打数を損している傾向があります。
2打目以降でOBや池ポチャにしてしまうケースはもちろんありますが、ティーショットでのOBに比べたらほんの僅かです。
ヒールに当たるのは、そもそもスイングが悪いのとクラブの軌道が悪いからとみています。
インドアで練習しているので動画をチェックしながら撮影していますが、テークバック時にヨコにスウェイする癖がなかなか治りません。。これに起因するものと考えています。

アプローチ

正直なところ、ほぼアプローチでリカバっている状況です。
グリーン周りであれば、悪くても2パットで収まる位置に寄せるか、よいときは寄せワンです。
少し長い距離のアプローチになると引っ掛ける傾向があり、たまにシャンクします。
グリーン周りは100%うまくいくわけは無く、、ショートやザックリもたまにあります。

パッティング

長い距離を残してしまうと、3パットになってしまう傾向にあります。
暑さや空腹等で集中力を欠いたときに、近距離でも外してしまい3パットとする傾向があるようです。

まとめ

ハーフショット~フルショットのスイングがちゃんと定着できていないのが、スコアを崩す大きな要因に思います。
現状、練習はアプローチを6~7割ぐらいの比率ですが、アイアンでのハーフ~スリークォーターのショット練習をもう少し増やして体に叩き込むのがよいのかなと思いました。


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