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人生の岐路に佇む

先日結婚した友人から、婚活事情をあれこれ聞いて、とても興味深かった。

結婚したくないという人が増えたという統計も見る昨今、私もしたいかしたくないかと聞かれると後者で、正直興味がないというのが本音。
そもそも憧れの家族像というものが育まれない人生なので、想像できない。
ただ恋愛体質だった時代もあったので、その延長で…という願望がなかったわけではない。
今はそれだけは成り立たないな、と気づいてしまった。

街コンや相談所の紹介制度、婚活アプリなど、今は自ら飛び込む勇気さえ持てば手段は多くある。
積極性に自信がない人は、やはり紹介制度が一番いいようです。断るのは自らでなくていいし、アドバイスをくれるコンサルさんがいるのは心強い。ただし費用は一番かかるだろう。人件費や成功報酬など。
街コンは世代別だったり、趣味の集まりだったり、色々ジャンルがあるようなので、私も一度行ってみようかなと思って色々検索したことがある。結局行動にまでは至らなかったけれど。

適齢期という言葉がどこにも当てはまらない(ハラスメントだと批判されそう)時代に、身近な人が一歩踏み出すと色々と考え直すきっかけにもなる。転機というのか。そんな時に、ひうらさとる先生のインタビューを読んで、めちゃくちゃ元気が出たので、オタクだけれども先々どうしよう…と思ってる30代はぜひ一読して見てください。

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