note感想

ひよこさんから紹介された佐藤ひろおさんの投稿が面白くて、ところどころわかりみが深かった(死語)のでぼそっと書きます。

面白い投稿が多かったのですが、読んだ中でとりあえず次の2つを挙げさせてもらいます。

「わかる～」となりました。私もぴったり3か月でした。
※とりあえずNISAで全米株式だけに入金してた時期を除くので、実際にはちゃんと勉強し始めてから3か月。そのぐらいでリスク許容度が体に染みついて、「not-to-do list」が頭に出来上がる感じでしょうか。だから大損はしなくなるように思うし、そのくらいの期間の間に、大体はなにかしらの痛手を味わうでしょうね。結局、自分のお金で痛みを感じながら何が正解なのかではなく、何が不正解なのかを学ぶ期間は、体験を知識で代替するのが不可能なのかもしれない。人それぞれだけど、共通の体験、みたいな感じですかね。

特に、個別株やETFに勉強せずに手を出すと…苦々しい記憶がよみがえってきます…

ただし、何を買ってもウハウハの上昇相場が3か月続いちゃって有頂天になったような場合は除くのかな。この期間に成功体験を積んで、そのうまみが忘れられず、リスクガン無視のトレードが恒常化しちゃう人が、FXやらCFDから抜け出せなくなるのかも。

かくいう私も短期はCFDメインなのですが。

もちろん、ちゃんと等価レバレッジを計算して落としてあり、取り扱い時間が長くて便利な現物くらいの扱いです。
※CFDは扱いを間違えたら破産するのでご注意ください。

その短期トレードについての次の記事も面白かったですね。

この投稿は単純にめちゃ面白かったです。
デイトレードで手の震えの話、さすがにそこまでは行かんかったのですが(笑)、スマホ in Ziplocで入浴してた時期はありましたし、睡眠の基準が米国株取引時間だった時期もわずかながらありましたのでちょっとわかりますね。

本文中の以下の文章。

投資を始めたばかりのひとで、あの手法はどうかな？あの商品は？あの説明は本当なの？と、迷走するひとがいますが、全員が通る道です。ぼくの意見は、「気が済むまでやればいい」です。

う～む(笑)これも気持ちはとてもよくわかる。一つだけ言うとすれば、気が済むまでやればいいけど、意味も分からずやっちゃったではなく、分かってたのにやっちゃった、でないとダメですよ、ということぐらいですかね。

何はともあれ、面白かったです。面白い記事ありがとうございました。あとひよこさんご紹介ありがとうございました。

有休で趣味に費やそうとしていた昼の時間がなぜかnoteを読むのに飛んでいきましたが、面白かったので満足です。