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12月のわたしへ


今年の8月、POOLOに入ってから始めた、
今月のわたしへのお手紙note。

12月も、わたしへお手紙を書きたい。


もうあと、10分もない12月。

もうあと、10分もない2022年。

だけど、なんかいい感じの、
いい感じのが浮かばない。

お手紙、書きたい気持ちはあるんだけどなあ。


12月のわたしへ



12月、といえば、1年を振り返りがちで

それって、すごく大切なことだと思うけど、

あまりやってこなかったから、
今年はちょっと、やってみようと思う。


頭で考えるのは苦手なので
カメラロールを、1月からペラペラ振り返る。

「あ、これ今年だったんだ」
「ここ行ったな〜」
「これ、おいしかったな〜」
「このとき、こんなこと話したな〜」
「こんなきもちだったな〜」

写真ってすごい。
いろいろ、よみがえる。


それで、そうしてたら、感じた。

「とってもしあわせだな」って。


あれこれ考えたり、来年の計画したり、
もちろんやった方がいいのだろうけど

それでも、しあわせだったなって思えること、

それだけで十分だなって、思ったのと同時に
なんて贅沢な、、となった。




お陰様で BUMP OF CHICKEN に
どっぷりハマった2022年だったので

2023年の目標というか
そういう感じの、2023年のわたしに
頭の片隅に置いておいてほしいことを

歌詞から拝借することにする。

失礼します。


僕らを結ぶリボンは 解けないわけじゃない
結んできたんだ
「リボン」


2022年、ひとつの出逢いから、
たくさんの素敵すぎる人たちにたどり着いた。

その原点になってくれたひとと
目に見えるかたちでリボンを結んだり、

2023年も、これからも、ずっと
大切にしたいと思える、だいすきな人と

たくさん出逢えたりした1年。


2022年、結ぶことのできたリボンは、
解けないわけじゃない。

結んでいくんだ。

結びたいと思えるリボンを
たくさん見つけてしまったので、

しっかり、自分の手で、結んでいくこと。

忘れないでね。

というきもちをこめて、
ただただ、わたしが思い出せるように。



リボンという曲、とてもすき。

とてもすきなので、もうすこしここに
2022年とともに置いていきたい。


ありがとうじゃ足りないほどの
ありがとうのきもちをくれて、ありがとう。


そして、最後にすこし大きな欲を言わせてください。

来年も、よろしくおねがいします🗽´-


ここはどこなんだろうね   どこに行くんだろうね
誰一人わかってないけど
側にいる事を選んで   今側にいるから
迷子じゃないんだ

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