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夢を見る=感情の発散【約500文字】

あなたは毎日夢を見ますでしょうか?

私が最近見た夢は、知らない誰かからものすごい勢いで拍手される夢です笑。

幸せな気持ちになれる夢から、恐怖を感じる夢まで、色んな夢があって、起きた時にはだいたい忘れています……。

夢には意味があるとかないとか言いますが、一つ言えることは、夢を見ると身体に溜まったストレスやマイナス感情を発散してくれるということです。

ストレスやマイナス感情は、身体のどこかの筋肉の部分に溜まっていて、胸だったり、肺だったり、腸だったりといった具合にです。

その溜まっている部分に注目して感じてみると、なんだか不快な、ムズムズした感じがします。

そんな気だるい感じのまま就寝して、夢を見てから目覚めると、そんな不快感やムズムズ感は消えてしまっているのです。

これは夢という架空の出来事を体験することで、それと同程度の感情が引き出されて発散されているということなのです。

もし、あなたがものすごく怖い夢を見たのなら、怖いという感情が結構な量溜まっていたのでしょう。

怖い夢を見て起きた瞬間って、実際に恐怖を味わった心になっていますよね。

でも、異様にスッキリした感覚になるはずです。

これは恐怖の感情を発散したということに他ならないのです。

怖い夢は心の健康にとってはいいものなのです。

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