じゃあじゃあびりびり
まつい のりこさん著の絵本です。
「じどうしゃ ぶーぶーぶーぶー」「みず じゃあじゃあじゃあ」、楽しく明解な絵とリズミカルなことば。音から物を認識する絵本です。
生後２日後に本を好きな子に育って欲しいからと購入しました。
これを持って産婦人科に行ったことを今も覚えています。
赤ちゃんって、全く目も見えていないのに、読み聞かせをしててあの頃の自分は、舞い上がってますね。
それでも、何か聞いている気がして以後毎日娘と過ごす時間コレを読んでいました。
３～４ヶ月過ぎた頃でしょうか。「ふみきりカンカンカン」の部分が気に入ったようで、何度もそのページを開いていました。
4歳になった今の娘は、同年代の子よりもかなりおしゃべりの上手な子供になりました。しかも、語彙力も親バカ承知で凄いと思っています。
今となっては、生後２日目から読み聞かせを続けて良かったと思っています。
お子様が産まれて、何を読み聞かせしたらいいか迷ってる人はまずはこの本から始めたらいかがでしょうか。
ちなみに、本好きにはなりましたが、
噛みすぎて写真のようになりました。
食べたくなるくらい好きになったようです（笑）
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