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「15の私に手紙を書いたら」歌詞だけど、深い♪

※ 何かに引っかかったら・・・削除してください。しかし・・・大人になると素敵ですから。

若い頃に縁遠かったアーティストや彼らの歌詞が、大人になると身に沁みます。過去の投稿にも残した山口百恵さんの「秋桜」もそうでした。最近は、この歌詞に心が動かされ・・・今の自分へ問いてます。

包丁を握り料理している手が止まり、耳を傾ける・・・「え?今 なんて唄った?」

♪ 15の私に手紙を書いたら「幸せだった」と返事がきたから、思い出を彷徨う私を探したりしないわ。20の私に手紙を書いたら「幸せだった」と返事が来たけど「ひとりで迎える夜は こわい。」と震えていた。未来の私に手紙を書いたら「宛名が違う」と返事が返ってきた。明日の風を彷徨う私も探したりしない・・・♪

この歌は、歌手のEPOさんの「私について」という曲。

幸せだけど彼氏と別れて夜が怖い。結婚して名字が変わったと返事がくる。

「う・ふ・ふ・ふ」という曲がラジオから流れて懐かしく。彼女の音楽をスマホに落としたら・・・この「私について」。

歳を重なるごとに、過去の「悲しみ・寂しさ・怒り」は不思議と「必要だった」と感じることがあります。以前は未来の私にまで不安を感じてました。今は、違う。

ほんと この歌詞の通り。私の場合、22歳・29歳・30歳・40歳・46歳で大きな節目がありました。しかし・・・結果論からすると、この歌の通り。今の私も・・・充実しているから・・・

♪ 過去の私を探したりしない。明日を彷徨う私も探したりしない ♪


※ ちょっと歌詞が違ったら ごめんなさい。しかし、言わんとすることは同じです。 特に女性の方は、ちょっとこの曲を聴いてみてください。不思議な自分に遭遇し、自分の今の環境を感じますよ ♪

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