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企業体力増強期間さ♪

こんな投稿をした。
これには、自身の将来のことも含んでいた。

♪一兆円企業を買収

これには全く驚かなかった。
将来のことを考えると有益なことである。
現在の企業体力があるなら大いにすべきである。
人口減少・・・それも少子化までついてくると、企業経営が根本からできなくなる。
それくらい働き手が減少する。
人が作ったものには、不思議と生身の人の技が不可欠である。
自社で足りないものを含め社員=社員各自の経営力もろとも手にするなら怖いものなしである。
基本出来ていて その上に体力増強となるなら大きな融資も得られる。
働き手あっての経営である。お金だけではない。
(アリババ創業者 ジャック マー氏は、創業時より手元のお金より、まず社員を大切にしており、それで今の位置があるということでも裏付けはあり有名な話である。)

モノづくり(維持修繕を含め)、街づくり、防災防犯・・・。

全てにわたりである。
弊社も同じく。
異業種・同業種・・・働き手が激減する時代が来る。
これはアフリカの一部を除いて、ジワリ世界的に人口減少すると世界的な機関が報告している。我が国だけでない。
他国の人材をアテにしすぎると先細りするぞ!と伝える。
#アトツギ=アトヲツグシリーズを残してきましたが、自身が近く高齢に入るのと同時に 人口減少・少子化で弊社単位で考えることを止めた。
暫く 創業者の弊社への思いは少々脇において様子を見ないといけない。と深く感じています。

弊社の跡継ぎに依存せず、如何に世の中に恩返し・貢献していくかに目が覚めた。
たぶん 各社の様々な跡継ぎの皆さん、特に私世代も似ているだろうと思います。
自社のことですまない、国内の一企業として どのように国を支えていくか?
大手は経営が大きい分 働き手を集めるのも一層大変、困難になるのだと思います。
自社の体制を大切にしながらも、他社との共存共栄・協力(合併・吸収含む)も重要なのだと改めて感じます。
厳しい世の中に一層入る、しかし 必ず将来の人々に何らかの形で良い方向性で未来を残せたらと思います。

皆さんは、いかがですか?

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Cohibaのちょっと一言♪

1966年生まれの私を含め 私世代から後に生まれた人々の昨年(令和5年10月時点)の人口で絶句し、体制が変わって忙殺され 自身を失いそうだった私が、この将来の「働き手」減少で上記のように冷静になれました。
カラットが高くなり もちろん集中力・体力が落ちる中で、ふと 他社(店)・異業種の事業継承も視野にいれることも悪くない♪とジワリ。
この「Cohibaの・・・」はジワリ変化します。