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興味のある方のみ、未来に活かすべし♪

2017年11月に、世界的な有名機関で専門家が 下記の報告をしている。

地球温暖化が加速する(低気圧=雨が減るが)と、海面上昇や自然災害が多発する。
※ 2050年までに4度の気温上昇をすると・・・
  自然災害により穀物・農産物等を含む物資が得にくくなり
  物価上昇・景気低迷・・・

※ 感染症が多発し、歯止めが利かなくなる。
  感染症も多種にわたり、医療がひっ迫し死亡者も多発する。
  地球温暖化に歯止めをかけるために、早急に対策を! 

2017年 既に・・・今の現状が予想されている。
しかし、違うのは・・・


気温上昇のスピードが予想以上であること。
そして、感染症の発生の時期の前倒しである!!。
(感染症まで予想されていることに驚きを隠せない!!!)


※ 2050年までに温室効果ガスの排出に何もせずにいると起きると
  予想されていることが、既に起きている。
  これをどのように感じますか?

幼い頃(昭和40年・50年代)の国内は、台風は年に1度あるかないか・・・多くて2度。
そんなもんだった。
だから 来るとわかると無茶苦茶恐ろしかった。
竜巻など海外だけだった。
大雨による洪水も多発などしていなかった。
どちらかというと、まだ全てが整っていなかった昭和初期の国内で、
たまにあっていたようで、先輩たちから聞かされていた。

家や人が流されてね・・・

昔話をするような感じだった。
誰もが忘れたい思い出話だった。
これが、現実に頻繁に起きている。
感染症も 変異や新たな感染症も。

気温上昇による自然災害=物価上昇・景気低迷。
気温上昇は、簡単に歯止めがきくような様子がない。
感染症もである。

ほんとに 全て何でも「当たり前」ではなくなり始めている。

しかし、※ 経済は回さなくてはならない。
各自が意識して出来る対策はして、 いかに少しでも幸せを感じる生活をしていかなくてはならないか考えるだけでなく、対策を講じるければならないように感じています。

未来に何を残すか・・・これが大切である。

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Cohibaのちょっと一息♪

20年以上前のカナダ。
知人を訪ね 戻った母が 現地の写真を見ながら言った言葉が思い出される。

雪山が綺麗だった。見事な風景。
しかし、カナダの地元の人は驚くことを話した。

雪解けの速度が速くなっている。
山肌が見えるほどではなかった。
何かが変。地球に何か異変がおきているのではないか?
雪解けがどれだけ加速するのか。
この風景は、観ることが出来なくなるかもしれない。

国内では見ることのできない風景を写真で見た私は、最初 カナダの当たり前の風景と思っていたが、既に殆どの雪が解け始めているというのである。
もっと雪が多かったというのである。

あれから・・・カナダの山々の雪は、写真の風景は、 どのようになっただろうか。