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海外動向から学ぶことの大切さ

今年の5・6月だろうか、ロイターにてアメリカのビジネス街が様変わりし始めているとの記事。リモートワークが根付き、ビジネスビルの空き部屋・空きビルが増え始めていると。逆にスタバなどのカフェの一角にシェアオフィス。土地価格を含めた不動産市場が大きく様変わりし警戒しているとのこと。欧米諸国にも波及しており、思わず

こりゃ、日本も来る!!大変なことになるかもしれない!!

そう思い警戒していた。

今朝の日経にまさしく それである。これは東京に限ったことではない。コロナウィルス感染の国全てに該当しかねない。

日本は来年、老若男女、貧富、大手中小零細・個人・・・全てのジャンルに関係なく、大きな岐路に立つことになると予測している。


以前も同じ内容で投稿したが、全世界 同じ環境である。現在 そして これから行う判断・実行は、恥ずかしい事でも 間違いでもない。各自・各社が経済を支えるために行う事である。

世界の動向を先に知り、先手先手を打って欲しい。私も地元が大掛かりな変化を予定している時だけに、世界動向から目を離すことが出来ない。

各自・各社が、あるべき位置を見極めて欲しい。特に、若い経営者の皆さんは諸先輩方の話を逃さないように♪

コロナウィルス社会において、全世界で起きてる経済は、次は我が国・我が身に起きることと考えて間違いないだろう。