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静かに限る♪この空気感を忘れるな♪

※ 私は、まだまだ勉強中です。学んでる最中や これから学んでいきたいことが次々と出てきてます。きっとづっと学ぶことがあり続けるのが人生だろうと、この年齢で気が付きました。人生の先輩で107歳で素敵な先人となられた 書家 篠田桃紅さん曰く

※ ここまで生きてきても 人生とはどんなものか わからなかった。そんなものかもしれませんね。楽しかった思い出や残る幸せな過去があるからこそ、人生は良いものだ♪良い人生だった♪というのでしょうね。

先生、私も そう思います。

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静かに限る♪ ジタバタしても 今更である。

もしかすると、いつの世も この繰り返しだったのかもしれない。

それが、最初は自然の見えない力からであり、それに人が行う選択という方法が加わる。

予想はしていたが、とうとう出現である。やはり きたか・・・こんな世の中でも容赦しないのだね。確かに、過去もそうだったよね。バブル期だろうがなんだろうが、人が幸せな反面 必死に模索し もがいている時に行われた・・・

※  淘汰

過去の投稿でも静かに訴えていた、やりすぎだろ!? 作りすぎだろ? そんなに軽はずみにできるはずがない、そんなに世の中 甘かないぞ!・・・これから

警鐘がなるぞ! 試されるぞ! 淘汰されるぞ!! 各自 覚悟しておけ! 

そう思っていたことが、とうとう始まったようである。

忘れてはならない。この淘汰の切っ掛けは常に不思議と自然の力からである。

いつの世も、この世には必要はなかろうと思われる部分にメスが入る。

老舗は、先人達の時代から与えられてきた淘汰ということ・この時期を耐えて 凌いできた。それが証である。勲章である!!!老舗なんて文字は、所詮 飾りに過ぎない。

新しきものは、ここが正念場、この難所が本番であると心得る必要があるだろう。 この時に越えたものこそが 本物とは何か・経営の本質とは何かを知ることになる。越えたものは、心に刻み・次世代へ引き継ぐという試練が待っている。共に乗り越える。この繰り返しが延々と続く。

※  老いも若きも誰しも 平等に、必ず与えられる。

淘汰。  恐れてはならない。 これを越えてこそが人生の醍醐味の一つである。

常に 心静かに選択し行ってきたことが結果として残る。

いつの世も、同じだったのかもしれない。いえ、そうなのだ。

過去・現在・未来。接点は、ここにある♪