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元に戻ると異変が生じるかも♪

朝から気分爽快を頂いた。
朝から大笑いである。

投稿内のこの部分に笑いが出る。
「2.「元に戻る・戻らない」 の議論はもう古い

コロナ渦に入って、「コロナ渦の前に戻るのか、戻らないのか」の議論が盛んにおこなわれてきたが、その議論はもう古い。」

♪ そう!そうなのよ。
  元に戻るというのは、過去に戻るともとれる。
  変化・進化を拒否してるともいえる。
  戻っちゃ~いけない。
  新たな環境から新しい何かを見出さなきゃいけないのさ。

である。

時々 昔を懐かしむ。
あの頃が良かった、この頃は良かったと。
あの頃に戻りたい!と。
戻れたとしても・・・たぶん、人は それに満足はしない。
たぶん「元」は「元」であって、そこから人は既に進化・変化・成長している。
自分は進化・変化・成長していないつもりでも、周りが変化・成長をしている。
共に変化・成長していかないと、時代=世の中に取り残される。

きっとコロナ前には戻れない。
しかし、意外とコロナ前より良い部分もあるのではないかという見方を私は始めている。
意外と戻ってはいけない部分が多いのではないかとも思う。

平成バブル崩壊、リーマンショック、コロナ経済・・・

私だけでも、これらを経験し世の中の浮き沈み・人の成長を観てきた。
思い返すと、時代の変化は「持っていくもの(進化)」「置いていくもの(退化)」に自然と分けられているように思う。
どの時代も素晴らしい。

輝かしい過去があるから、今がある。
これからがある。

確かに今回の経済・時代の変化は、ウィルスであり、紛争・戦争であり、自然災害である。
言葉が少なく語弊があるかもしれないが、これらは無くていいものである。
しかし、捉えようによっては心構えが出来たのではないかとも思える。
これらに振り回されることなく平平凡凡もいい。

しかし、平和の有難さ・戦争の恐ろしさを一層感じたのは私だけだろうか?
危機的環境=苦しい環境の中で、どう生活をしてくか、生きていくか?

常に「もしも」「危機的状況」があることを身をもって知ることが出来た。
言い伝えなどではなく、身=命・生活の危険をヒシヒシと感じ 命の大切さや人との協力がどれだけ大切かを思い知ることができただけでも、

進化・変化・成長している。

元に戻ってはいけない。
戻れない事には意味があると思うほうが、進化・成長できると感じる。

過去は過去。
今は今。

どんな環境であっても、気の持ちようで大きく変化することを池永先生の投稿で気づきとともに気持ちが新たになりました。
気分爽快。
池永先生、感謝です!!