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若い頃の私が苦笑している♪

♪ はたまた 語弊があるかもしれません。
   若い頃の後悔から得て、既に気持ちは・・・ということですので、
   失礼がございましら、ごめんなさい。
  いつものことですが、先に謝っておきます。( *´艸`)ふふふ

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こんな投稿をした。 

若い頃は、どこか「自分の為に」が中心の仕事である。
何時の頃からか、「自分の為に!」だけではなく仕事をしている。
意外と私ぐらいになると誰もが同じかもしれない。

上記の投稿にあるが、LED照明灯 寿命15年。

人様の事を考えて仕事はしてきたが、昨今 お客様とお会いするたびに・・・

♪ これからの会うことがないかもしれない この町の未来の人々の為に
  仕事をしていこう。残していこう。
 
そんな思いが強くなっていることに驚く。

・ 何故、前の人は こんなことをしたのか?
・ 今まで引き継いできたことを何故 前の人は変えてしまったのか?
  わからん。
・ あんたんとこは、どんな説明をしたのか?

個人から企業レベルに至り、仕事だけでなく生活の中でも こんな似たり寄ったりなことは多い。
お客様に対しては、お客様サイドに合わせて工事をうけてはきたが、今の私は応じられないところが出てきている。

※ 次世代が許さない仕事は残(遺)さない。残(遺)させてはいけない。
  もっと深く掘り下げた仕事を残そうと思っている。

今までも行き当たりばったりな仕事はしていない。
しかし やはりお客様サイドに立ちすぎて、お客様が逆に痛い目に合われるケースも多く見てきた。
また、後の方が前の方の方針を・・・と覆したり(元に戻す)。
「私は反対したけど・・・」ではない。
それは勝手な言い訳である。

過去の大切な人も含め、50代後半からは何があるかわからない。
健康管理はしているが、いつ何時自他ともに何が起きるかわからない。
過去に私が後悔の残る仕事(お客様サイドに立ち過ぎた)をし、ご高齢のお客様をそのまま他界(老衰)させてしまったケースもある。
お客様は後日お気づきになって、ご自身の判断を後悔されていた様子もあった。
そんな思いは自他ともに残したくない。残させてはならない。

こんな思いは、どのような職種・業種でもあるだろう。
会う事のない未来の街・未来の人々の為に、何が遺せるか。
日々 自身の中で問い続けている。