#1 自己紹介 「書くこと」の大切さ

「話せるようになるために、書くことが大切だと思っています。」

第31回岩下村塾、渡辺道治先生の言葉。尊敬する方の言葉が私を動かしてくださいました。

初めまして、まっちょ先生です。32歳、今年で小学校の教員9年目になりました。初めての投稿なので、自己紹介をしたいと思います。

今から9年前、大学院を修了し、関西のとある公立小学校で教諭として働き始めました。7年目の時、国立大学附属小学校に転勤することになりました。大学院時代から、教科教育の研究をしていたこともあり、やる気に満ち溢れていました。しかし、いざ附属での勤務が始まると、これまでとは全く違う環境でした。ここでは多くは語りませんが、うまく適応できず病休に・・・。一度は教職を離れようと、本気で思いました。しかし、たくさんの方に支えられられ、何とか公立小学校にて復職を果たし、現在に至ります。復職後も一筋縄にいかないことも多々ありました。しかし、今ではすっかり元気になって、以前にも増して燃え上がるものを感じながら、日々お仕事をさせて頂いています。

病休の経験もあるということで、しんどい先生を少なくしたいという想いでXなどで発信をしています。授業研究が好きなので、先生が楽しいと思える授業、子どもが楽しいと思える授業についてたくさんの方々と考えたことを共有したり、読んだことをお伝えしたりできればなと考えています。

noteの目的は2つです。
①話しが上手になるために(苦手なので)、書くトレーニングをする。
②しんどい先生が少なくなるために、主に授業に関する発信をする。

読んでもらえたらすごく嬉しいです。少しでも多くの方に読んでもらえるように頑張ります!

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