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【読書会】<立ち止まる、考える、対話する>シリーズ「2024年4月20日(土)開催/能力の生きづらさをほぐす」イベント告知@大宮

みなさん、こんにちは!忙しい日々を過ごされていると思いますが、日常の「当たり前」について立ち止まり、考えてみることで、新たな発見や気づきがあるかもしれません。そこで、【読書会】「立ち止まる、考える、対話する」シリーズ「能力の生きづらさをほぐす(勅使川原真衣)」を開催します。

このイベントでは、参加者が本を読みながら、勉強することについて楽しく考え、話し合います。イベント終了時には、勉強に対する新しい気づきや発見があるでしょう。

こんな方におすすめです:

  • 日常的によく使われるワード「能力」について、改めて考えてみたい方

  • 1つの本について、他の人と疑問や問いをシェアして深めたい方

  • 日常に新たな気づきや発見がほしい、視野を広げたい方

1.イベント概要

イベントテーマ:

 【読書会】<立ち止まる、考える、対話する>シリーズ:「能力の生きづらさをほぐす(勅使川原真衣)」


募集人数: 5名

対象者: 課題図書の内容について、他の人と共有して、疑問や問いを深めたい方※中高生、大学生、社会人、どなたでも大歓迎です。

形式: 読書会
課題図書をあらかじめ各自で読んできます。当日は、その本について、感想や疑問をシェアしながら、理解を深めていきます。

課題図書:「能力の生きづらさをほぐす(どく社)」
勅使川原真衣
さんの著書。
仕事や家庭などあらゆる場面で頻繁に使われる概念「能力」について、我々はどう向き合うべきなのか。既存の価値観を揺るがしてくれる良書です。

引用:紀伊國屋書店

当日のスケジュール:

1.オープニング
 ⑴「チェックイン」
 開催にあたって、集まった参加者でそれぞれの今の気持ちや参加の動機を共有します。
 ⑵「オリエンテーション」
 読書会の流れを説明します。
2.メイン
 ⑴「リレー・プレゼン」
 リレー形式で各自が課題図書の感想や考えたことを共有します。
 ⑵「ダイアログ」
 リレー・プレゼンで共有された感想や疑問について、さらに問いを立てて、話しあうことで深めます。
3.エンディング
 ⑴「チェックアウト」
 全体を通した感想を参加者どうしで共有し、会を終了します。

2.開催日時・実施方法


▼開催日時:2024年4月20日(土)

▼開催場所:〒338-0001 埼玉県さいたま市中央区上落合7丁目10-39
「でこぼこ書店 2F」

▼開催時間:10時00分~11時30分(90分)

▼参加費用:無料
課題図書をお持ちください。

▼実施方法:対面型
※事前予約制
※5名定員となりますので、定員に達し次第、受付を終了します。

3.お申込方法

ご興味のある方は、下記「イベント申込みフォーム」より、お申込みください。

▼イベント申込みフォーム
https://forms.gle/Kk1YqsZHUafYKexE9

お申込み後、2~3日以内に改めてイベントの詳細に関するメールをお送りします。
受付完了メールが届かない場合は下記のお問合せ先までご連絡ください。

4.お問い合わせ

主催者:多田 裕哉
プロフィール:教育機関(主に中等・高等教育機関)の経営支援を行う民間企業に所属し、新入職員、組織開発、マーケティング、コンプライアンス研修などを提供。対話重視のワークショップ形式で、参加者が自身の能力を最大限に発揮し、柔軟な思考と実践的なスキルを習得することを目指す。
熊本大学公開講座:インストラクショナルデザイン入門編・応用編修了
E-mail:y.tada032024@gmail.com

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