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腹筋を割るトレーニングとは…実は腹筋ではなくあの筋肉を鍛えるのだった!
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もう夏ですね
夏休みに友達や彼女と海やプールへ行く予定がある人も多いかもしれません
でも…ぷっくりお腹を見られたくない!!!
と考える人、いるんじゃないでしょうか
それ、まだ間に合います!
ある筋トレをすればなんと二週間もあれば腹筋は割れてしまうのです
それは何なのか…
ズバリ、胸トレと有酸素です!
なんで胸トレと有酸素なの?と、思ったでしょう
それにはある大半の人が勘違いしていた理由があるからです
腹筋を割るには胸トレと有酸素!
腹筋は生まれつきみんな割れています
しかしそこにお腹の肉がつくことによって割れていないように見えるだけなんです
ということは腹筋などの小さい筋肉を動かすより胸や足などの大きい筋肉を動かして消費カロリーを増やせば腹筋が自然と浮き出て「腹筋が割れている」という状況になるわけです。
だからと言って胸や足だけをするのではありません。
こまめに腹筋を鍛えることで腹筋をより大きくし、浮き出やすくするのです。
では実際にどんなメニューの筋トレをすればいいのか見てみましょう
腹筋を割るための筋トレメニュー
1.スクワット(下半身の筋力を鍛える)
1.両足を肩幅に開き、膝を軽く曲げた姿勢から、お尻を後ろに突き出しながら腰を下ろします。
2.背中はまっすぐに保ち、太ももの平行ができる程度まで膝を曲げます。
3.その後、ゆっくりと元の姿勢に戻します。
スクワットは、太ももやお尻、ヒップスタビライザーなど、下半身の筋肉を効果的に鍛えます。
2.プッシュアップ(上半身の筋力を鍛える)
1.両手を肩幅よりやや広めに床につけ、つま先でつま先立ちの姿勢をとります。
2.体を一直線に保ちながら、腕を曲げて胸を床に近づけます。
3.その後、ゆっくりと腕を伸ばし、元の姿勢に戻します。
プッシュアップは、胸部や三頭筋、肩など、上半身の筋肉を鍛えるのに効果的です。
3.プランク(全身の安定性とコアを鍛える)
1.うつ伏せになり、腕は肩幅よりやや広めに床につけます。
2.肘を曲げて前腕も床につけ、肘と肩が直角になるようにします。
3.つま先を地面につけ、体を一直線に保ちます。
4.この姿勢をできるだけ長く維持します。
プランクは、体幹や腹筋、背中の筋肉を効果的に鍛えます。
4.ランジ(下半身の筋力を鍛える)
1.両足を肩幅に開き、片足を前に出し、膝を曲げます。
2.その後、ゆっくりと下げた膝を元の位置に戻します。
3.反対の足でも同様の動作を行います。
ランジは、太ももやお尻の筋肉を中心に鍛えることができます。
これらのトレーニングは、腹筋だけでなく全身の筋肉をバランスよく鍛えることができます。筋トレを行う際は、自分の体力や能力に合わせた負荷や回数を設定し、無理のない範囲で行うことが重要です。
まとめ
腹筋を割るなら腹筋だけに集中せずなるべく大きい筋肉を鍛えて消費カロリーを増やしましょう。
限界突破して筋肉を傷つけないようにしながら筋トレをしてください。
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