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就学に向けて児童発達支援の保護者会にて先輩の皆さんのお話を聞きました

発達障害の子どもたちや親たちにとって、就学は非常に大きな関門だと思います。
我が家の娘がお世話になっている児童発達支援事業所の保護者会にて、卒業生の皆さんのお話を聞く機会がありました。

通常学級、支援学級、支援学校のそれぞれに通っているお子さんの親御さんが各2名ずつで、それぞれ小グループに分かれてお話を聞くという会でした。グループの中でも年長さんの方はかなり就学の検討は進められているので、年中の我が家にはとても参考になることが多かったです。

我が家はおそらく支援学級(知的クラス)かな、とは思っているので、支援学級の方のお話をお聞きしました。
自ら学校に電話をかけて何校も見学させてもらった、子どもも連れて行って本人にどこが良いか見てもらった、など、かなり積極的に色々見られた方もいらっしゃいました。(別の事業所で先輩お母さんのお話を聞いた時は1か所のみという方もいらしたので、それぞれだとは思います)

個人的に気になっていたのは、学童で果たして個別の配慮がしてもらえるだろうか?という事でしたが、我が家の第一候補の学校の学童では、事前に面談もしてくれたようで、加配までは無理だけど目をかけるようにはしてくれるらしく、その子も問題なく過ごしているようで一安心です。

見学は早めに色々いく一方で、就学相談はあえて遅めに受ける方たちもいるみたいで、我が家も早生まれで発育も余計ゆっくりなので、検査などを考えても遅めにしようかな~と思いました。

年長さんの1年でぐんと伸びる、また小学生になるとさらに伸びる、などとも聞きますが、わが娘もあと1年半くらいでどの位成長出来るのかな!?母も出来る限りのサポートをしていきたいです。

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