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#090:映える必要のない幸福感と自分軸

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今日は「幸せは小さくていい」という話です。

日々においては、自分が幸せかどうかについてなかなか気づけません。
残念なことに、不幸が顕在化すると相対的に幸せを感じやすくなります。
そんな幸せ実感ではなく健全な幸せがいいですし、自力で幸せ気分になりたいですよね。

小さな幸せで言うと、自己肯定感をアップさせることで感じる幸せがありそうです。
そんな大層なものではなく、瑣末なモノゴトについてです。
私の場合、掃除や洗濯をして自分の環境を快適に整えられていると自己肯定感が上がります。
あとは、地味なメニューながらも自分で料理を作り、三度三度の食事をするというのもかなり気持ちがいいです。

ここで注意したいのは、「映えない料理でいい!」ということです。
食材を無駄にすることなく、多少は栄養バランスなんかも考えてみたりして。
ここで変に映えさせることで自己顕示欲を目覚めさせ、気まぐれにSNSに料理の画像アップなんかをし始めると途端に危うくなってきます。
他人の評価、自己承認欲求という厄介な「心の困ったちゃん」を元気にいっぱいにさせてはいけません。
大切にしたいのは「他人軸」ではなく「自分軸」である
、ということをあらためて胸に刻みこむ休日のワタクシなのでした。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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