#158:AIの時代にアナログ地形図でほっこり妄想
たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今日は先週からの仕事上のゴタゴタがいちおう決着してほっとしましたが、かなりの脱力感。
大きな声では言えませんが、正直、やる気が起きない…。
というわけで、気分転換で 少し前に買ってよかったものについて。
味のある地形図の作品を発見
登山や旅行をテーマにしたポスター状の地図です。
どこで見つけたのかは忘れましたが、なんとも味のある地図で、すぐさま「あ、ほしい!」となりました。
私が買ったのは、この2つです。
・北アルプスに行きたくなる地図
・旅好きの日本地図
いくらでも眺めていられます。
行き先ありきではなく、地図を眺めて見つけたところへ旅するのも楽しそうです。
地図といえばもちろんここ
地図つながりで更に脱線します。
数ヶ月前に行った茨城・つくばにある『国土地理院 地図と測量の科学館』がよかったです。
地図帳と言えば国土地理院。子供の頃からしっかり刷り込まれております。
受付で立体に見える赤と青のフィルムが左右にはまった紙のメガネ(VRゴーグルの時代にアレですが。笑)を受け取り、入ってすぐのフロア床面にある日本地図を歩きながら超立体で楽しめます。
「空中散歩マップ」というらしいです。
人によってはその立体感に酔うかもしれないのと、海溝部分の深さにゾクゾクしすぎる心配もちょっとあるのですが、大人でも(大人こそ?)面白かったです。
その他の展示もたっぷり楽しめて、なんと無料なのです。
今やっている企画展「山の「地図と測量」-地形図と標高-」も気になるので、再訪したい。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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