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【ワーホリ】日本を出てから気づくこと。

さて、今日からワーホリ編です。

何を書こうか、どこから書こうか、悩み中です。
話したいことはたくさんあるけど、言語化が難しい。

なので、今日のお話はネタを考えるための時間稼ぎ。
帰国後、いろんな人に何百万回と話していて、こすりにこすりまくったお話を書きます。笑

旅行とかではなく一定期間、海外に行かれていた方なら誰でも共感してくれるお話のはず。
そう、それは…

日本のご飯(米)が美味すぎる!


「あーはいはい。よく聞くやつね」って思ったでしょ?
えぇそうですよ!だけどね、2年間日本のお米から離れたらそうなるの!!笑

いかん、いかん、興奮してしまった。笑

話を戻しますね。
私はケアンズからジェットスターで成田の第三ターミナルへ戻ってきました。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、成田空港の第三ターミナルはチェックインカウンター、その隣にフードコート、目の前にローソンなどなど。結構、コンパクトな作りになっています。出発する人も到着した人も同じところを通ります。
(最近行っていないので、もしかしたら変わってる可能性もありますが)
日本人率が上がるので一気に「日本帰ってきたなー」と感じます。

お昼ぐらいにケアンズを出発して、日本に到着するのが夜の7時前くらいです。節約のため、機内食をつけていなかったので、お腹すいていました。
フードコートで食べようかなーとも思ったんですが、夕食時で混んでいたし、早くリムジンバスに乗って宿に行きたかったので、「コンビニでいっか」となりローソンでおにぎり(ツナマヨと昆布)とお茶とカニカマスティックを買い、バス乗り場に向かいました。
(ちなみになんでそのチョイスかというと、全然商品がなくてそれしか選べませんでした)

帰国日は、寒波が来てたらしく、めっちゃくちゃ寒くて!
宿に着いた時には、おにぎりたちはキンキンに冷えちゃってて味も期待してなかったんですが、一口食べた瞬間美味すぎて眠気と疲れが一気に吹き飛びました。
本当にもう、衝撃。
キンキンに冷えてても、のりもご飯もめっちゃうまい!
あの時の感動と衝撃は、いまだに超えるものがないです。笑
私は暖かいご飯が好きなので、オーストラリア行く前まではあまりコンビニおにぎりが好きではなかったのですが、帰国後はコンビニでおにぎり選ぶ時はワクワクしちゃいます。

長ったらしく書きましたが、要約すると
帰国直後に食べたコンビニのおにぎりが涙出るほど美味しかった、という話です。笑
この話をすると、大抵の人は「大げさだなぁ〜」と言われますが、本当に誇張せずに書いています。
いやー、オーストラリア行く前、あんなに食べてたおにぎりに驚かされるなんて誰も思わないでしょ?笑

オーストラリアにも、もちろん日本の食材はありました。
めちゃくちゃ高いけど日本の米も売ってたし、調味料とかもありました。ちょっと奮発して買ってみて、何度か日本食チャレンジしました。
でもですね、いろいろ工夫するのになぜかうまく作れない、かつ思ったような味にならないことが多く、全然満足できませんでした。
日本食レストランみたいなのもあるのですが、高いのにあんまり美味しくなかったので食べなくなってました。

そんな中、大したことないと今まで思っていたコンビニおにぎりを食べて衝撃を受けた次第です。
(全コンビニさん、すみませんでした!)

現在、私の生活圏にローソンがないからか、
今でもふらっと寄ったローソンでツナマヨのおにぎり見ると、帰国時の気持ちがぶわっと思い出されます。笑
それくらい強い衝撃だったんだな、と自分でも驚いてます。
ちなみに私がオーストラリアから帰国したのが、2016年10月の終わり頃です。約8年前。
まぁまぁ前の話ですね。
人間て不思議なもんで、8年も前のことを、今でも昨日のことかのように思い出します。笑

よく、海外の人が日本に旅行に来て「ご飯が美味しかった」と話しているのを見かけますが、本当に同意します。
個人的な意見ですが、日本にはいろんな「味」があって、気分や体調、好みなどによって「選ぶ」ことができるのが特徴だと思っています。
外食するときに和食、中華、フレンチ、イタリアン、タイ料理などなど選び放題ですよね?スイーツでも、和菓子、洋菓子など選ぶことができます。
海外だと洋食が基本で、その中でステーキ屋さんなのかフレンチなのか、みたいな選択肢が多い気がします。
日本では種類が豊富なので、満足度が高いのかもしれませんね。
そして何より、全部安い!
日本の企業努力はすごいですね。頭が下がります。

帰国直前は「オーストラリアから出たくないなー」と思っていましたが、帰国直後には、「もう日本から出られない!」となってました。笑
なんて薄情なやつなんだ笑
やっぱり「食」って大事ですね。

ということで、今日は「コンビニのおにぎりは最強」というお話でした!
ちなみに翌日ファミマでスパイシーチキン食べて、涙流してました。笑
高校の時、あんなに食べたのにねー。
こんな感じで帰国後1〜2年は、ご飯食べるたびに感動しちゃって大変でした。
この影響なのか、今でも旅行行く時はご飯を意識することが多いです。


いやーワーホリについて書こうとしてる初日に帰国日のお話してしまった…
でも、まーいっか。

明日は、私のワーホリライフの全容をサクッと書いてみよう。ワーホリの準備から帰国後まで。
その次に、細かく深掘りしていこうかな!

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