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#16 手書きorデジタル

こんにちは。
久しぶりの更新です…。
仕事に忙殺されて毎日をやっとの思いで生活していると、あっという間に毎日が過ぎ去ってしまいます。

少しはnoteの更新もしていこうと思い、書き始めてみました。

さて、もはや、iPadとApple Pencilによるデジタル手書きができるこのご時世に、紙のノートを買う理由は何でしょうか…。

この記事では、永遠のテーマである【手書きorデジタル】について、今の自分の考えを書いていこうと思います。

最後までお付き合いいただけると幸いです。
よろしくお願いいたします。



前提

生粋のApple信者

私は生粋のApple信者で、iPadについては、これまで以下の機種を使ってきました。
・iPad9
・iPad Air3
・iPad mini5
・iPad mini6
・iPad Pro11
・iPad Pro12.9
自分で振り返ってみてとんでもない数を買ったり売却したりしていますね。

現在は、iPad mini6とiPad Pro12.9の2台持ちです。同時にApple pencilを使った筆記を日々の仕事に活用しています。

そうすると、わざわざ紙のノートを書う必要が必ずしもあるわけではないのです。

職場ではほとんどペーパーレスで済んでしまっています。

表裏一体

デジタルのメリット【紙のデメリット】

①余計なものが増えない
 【余計なものが増える、かさばる】
②どこでも共有ができる
③セキュリティ(見られる心配がほとんどない)
④書いたり消したりがスムーズ
※今はこれしか出てこないが、もっと色々あるはず…

デジタルのデメリット【紙のメリット】

①バッテリーが気になる
 【バッテリーがない】
②ブルーライトが気になる
 【ライトを発しない】
③紙に書くよりも若干のラグ(遅れる)
 【ラグがない】
※同様に他にもあるはず…

結局使い分け

アニメ【PSYCHO-PASS】の人気キャラクター「槙島聖護」の名言が結構、自分にも響きます。


「紙の本を買いなよ、電子書籍は味気ない」
「本はね、ただ文字を読むんじゃない。自分の感覚を調整するためのツールでもある
「調子の悪い時に本の内容が頭に入ってこないことがある。そういう時は、何が読書の邪魔をしているか考える」
「調子が悪い時でも、スラスラと内容が入ってくる本もある。なぜそうなのか考える」
精神的な調律、チューニングみたいなものかな。調律する際、大事なのは、紙に指で触れている感覚や、本をペラペラめくった時、瞬間的に脳の神経を刺激するものだ


物語全編の中でも、この言葉がすごく心に残っています。紙に触っている感覚、ペンで書くときの音、デジタルでは味わえない「感覚」を自分は求めているとわかります。

ロイヒトトゥルム1917

懲りずに買ってしまうわけです…
この帯のうらに次のようなことが書いてありました。


手で書くこと、それは紙の上で思考することです。
思考は言葉となり、文章となり、ビジュアルとなります。想い出は物語になります。
アイディアはプロジェクトに変貌します。メモからは展望が生まれます。
私たちは、書き、理解し、それを深め、見つめ、思考するのです-手を使って。


最後に

最後まで読んでいただきありがとうございました。結局結論はいつになってもでません。

それぞれの良さを自分がわかって、使い分けられればそれでよいかと。
あくまで道具、どんな使い方をするかですよね。

何を書きたいか、わからなくなりましたが、ありがとうございました。

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