ノートは情報を「捨てる」ためにある
なんだかすごく立派なことが書いてありそうなタイトルだが、これは自分のアイデアではないということを遺憾ながら白状せざるを得ない。
鈴木進介さんの「仕事は1冊のノートで10倍差がつく」という本の中にある一節だ。
この本はノートをうまく使って(分割して)情報を整理していく、そのフォーマットを紹介している本なのだが——いかんせん、読んでから月日が経った現在、この本について覚えているのは、この一節だけである(まさに時間の無駄遣い)。
なんだかんだで、文房具や手書きが好きなので、た