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看病とメタルの本

こんにちわ。FM-U1です。
前回の記事より日にちが開きました。
実は子供と奥さんが連続してインフルエンザにかかってしまい、ずっと看病していました。おかげで子供は完全復活して出席停止解除から登校へ。奥さんはまだ咳が残っているものの熱が上がることなく静養中です。
「次(インフルエンザになる)はパパかな?」なんて言われていますが、さてどうなりますでしょうか。今のところ体調に変わりないです。
予防接種は大事ですね。

看病している間、「何を食べさせるか」ということをずっと考えていました。
高熱が続いている間は食欲なんて湧かないし、でも薬は飲まないといけないから何か用意しないといけない。おかゆ、うどん、ゼリー、プリン、色々考えていました。病人中心に神経が集中するので元気な人にはレトルトのカレーとか出来合いのお惣菜で我慢してもらいました。
でも子供が元気になるとある程度通常メニューを意識しないといけないので、

元気な子供の食事 + 病人の食事

両方用意するのでちょっと大変でした。しんどい時は3食食べられない時が多いし、時間もバラバラになりがちです。こういう時の食事担当は神経使います。

そんな家族の看病中に頼んでいた本が届きました。
「現代メタルガイドブック」です。

以前ele-king booksのアンビエント音楽の本を読んでいて、同じところから発売されているのを知って買ってみました。メタルというジャンルの王道作品はもちろん、その影響を受けている「メタル周辺」のジャンルのバンドも紹介されています。

僕はブラックメタルやエクストリームメタルはガッツリ聴いていた方ではないので、知らないバンドがたくさん掲載されています。またバンド名は聞いたことあっても未聴のものも多いので、新しいメタル体験ができるかもと今から読み込むのが楽しみです。最近どうしても楽しむ傾向が強くてついつい昔のバンドを聴いてしまいがちだったので、そういう状況を打破するのにもってこいの本かもしれません。

それではこの辺で。またお会いしましょう!

<今日のエンディング>

MESHUGGAH - Bleed
その「現代メタルガイドブック」をパラパラっと見てて目に止まったのが彼ら。バンド名は度々目にしてましたが、実は未聴だったバンド。ギターとバスドラのシンクロ具合が凄い。MESHUGGAHってこんなバンドだったのか!
ドラム目線のこういう動画よく見ています。

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