フリーランス介護士 「承諾」「同意」の違い@契約書作成
挿絵は私の好きな熊本ラーメン。
いつもトップの写真は内容と関係なくてごめんなさい^^;
さて、本日のお勉強は
「承諾」と「同意」について。
現在、契約書を作成している最中なのだが、
「相手様の承諾が必要となります。」
「相手様の同意が必要となります。」
意味合い的には、相手がOKって言ってるならいいよ~って事を表現したいのだが。。。
はて、使い方の違いが分からず。
本日はチャットGPT先生にきいてみた。
簡単に言うと
同意は
他人の意見などに対して賛成する事を指し、「納得する」「それで問題ない」の意思表示。
承諾は
相手の意見などに「そうしてください」「そうします」と意思表示をする時に使う。
。。。へっ?(笑)
ってことは、
承諾は、気持ち的には乗り気でなくてもできて、
同意のほうが、気持ちを表現するニュアンスが強いということか?!
同意は、相手の意見への気持ちの反応。といったところか?
同意の反対の言葉は、「不同意」らしい。
不同意なんて言葉使ったことないわぁ。。。
承諾の反対の言葉は「拒否」(「拒む」「断る」)とのこと。
うーん。頭がこんがらがってきた。。。
①嫌いだけど同意
②嫌いだけど承諾
どちらかというと、②のほうが違和感が少ない気がする。
というわけで、
ここまでのお勉強内容をまとめると。。。
私なりの解釈となってしまうが、
承諾は気持ちがのっていなくてもできる意思表示。
同意は気持ちがのっていないと成立し辛い意思表示。
となった。
言葉って難しい。。。
今後も学び続けます。
あぁ。熊本ラーメン食べたい。。。