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ママボラン、始めました。#09 Week5 保育園に落ちる

この連載では、ママ向けのボランティアに3ヶ月参加した記録を、なるべくリアルタイムで綴っていきます。前回はこちら

●落ちました…

4月の隣町への引越しに伴い、上の娘は転園、下の娘は初入園で、新たな保育園に申し込んでいました。

その結果、
下の娘は第一希望に!
上の娘は全滅!

ひょえ〜!!複数希望を書いていたので、同じ園がダメでも、どこかには入れると思っていたよ(涙

●ママボランは一時セーブ

甘すぎた私…。

認可外に申し込んで保険を掛けておく、などという頭がなかったので上の娘の行き先がなく…。

役所に相談に行き、急遽、認可外保育所や幼稚園の見学・面接をしに行きました。

ママボラン先の企業さまには、状況を説明して、一時ボランティア作業が滞るかもしれない旨、一報。

ご担当の方も、「それは大変、お子さん優先で!」というようなお返事をくださいました。 ありがたや…。

●ママボランをする上での心構え

つい、仕事モードになると、ボランティアとは言え全力で頑張ってしまいませんか?

特に最初のうちはペース配分が難しく、ハイペースになりがちです。
私もそうでした。

けれど、今回、保育園に落ちて預け先を新たに探さなければいけなくなった時、ふっと思い出されたのが、ママボランを始める前に参加した、体験者の方のお話でした。

「ボランティアだからこそ、50%の力で」

「(育児などで)作業が出来なかったら、ここまでしか出来ませんでした、と言うようにしている」

そうなのです。

これはあくまでもボランティアなのです。
もちろん、ボランティア先の企業様のお役に立ちたいし、活動を通して自分も得たいものがあります。決して責任感がないわけではありません。

けれど、こん詰めてやり過ぎるとしんどくなってしまいます。(育児も思うように進まないですしね…)

新たな保育園探しでバタバタしそう、となったたき、この言葉を思い出して、ボランティア先の方にまずは状況を一報&相談してみてよかったなと思います。

先輩ママのお言葉くらい、気持ちを軽くもって取り組むのが、3ヶ月楽しく続けられる秘訣なのかもしれません。

というわけで、noteの更新も滞りましたが、保育園の二次募集への応募と、幼稚園の目処もついたので、ボランティアを再開します。

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