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日本ではガンバ大阪、スペインではレアルマドリードを追っています。 レビュー、プレビュー…

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日本ではガンバ大阪、スペインではレアルマドリードを追っています。 レビュー、プレビュー、なんでも書きます。 もしよろしければ見てください。

最近の記事

その後。そしてダービーVol.5

きっかけ前述のアルビレックス新潟戦より、4試合が経過した。 リーグ戦はアビスパ福岡とFC東京にしっかりと勝ち切り、ミッドウィークに開催された天皇杯でこそ主力と控えの乖離を見せつけられる形で敗戦したものの、ガンバ大阪はしっかりと上昇のきっかけを掴みかけていた。 そんな中迎えた大阪ダービー。 ここ数年良い思い出の無い、大阪ダービーがこのタイミングで来た。 主力の不在今回のダービーは代表ウィーク期間中の日曜日に開催された。 ガンバ大阪からは、ネタラビ・ジェバリの両主力がそれぞれ

    • 歓喜。そして、ここからリスタートvol.4

      変化3ー1。単なるスコアでは表す事のできない、大きな一勝をガンバ大阪が掴み取った。 この試合、現地で観戦した私にとっては記憶に刻まれる試合になるだろう。沈んだ時も共に立ち上がる、そう錯覚出来るのも1つのチームを応援できる喜びなのかもしれない。 本題に入ると、この試合でポヤトスガンバは大きな変化を見せた。これまで頑なに拘ってきたボール保持を放棄して、相手にボールを持たせた。 そうすることで球際の強度を取り戻し、回収するべき場所でボールを回収し、相手ゴールに素早く迫った。圧巻の

      • 屈辱と気付き vol.3

        屈辱予感はしていた。 ゴールデンウィーク、大阪ダービーでの惨敗後 その後に続くガンバ大阪の試合予定を見た時「3連敗あるな」 実際にその予感は現実となり、名古屋 浦和 横浜に3連敗。なす術も無かった。 そして横浜F・マリノス戦では、既報の通りゴール裏のコアサポーターが応援ボイコットの声明を発表。試合後には選手クラブ幹部との対話が行われた?らしい。 過去にない危機的状況だと感じている。選手もサポーターもクラブスタッフも、皆がもがき苦しんでいる。乗り超えたい。 気付きこんな状

        • レビュー vs名古屋グランパス vol2

          5月6日に行われた名古屋グランパス戦。 結果は0ー1での敗北。 改めて、ガンバ大阪の立ち位置及び現実を突きつけられる一戦となったと感じる。 ポヤトスガンバでシーズンがスタートし12試合を経過して1勝。 これが必然的に起こった結果に伴う順位だと感じる。 では、何が必要で何が不足しているのか。 素人目には分からない箇所も多々あることは承知の上で下記の点は挙げられて然るべきだと感じる。 ①守備強度:明らかに球際が弱く、自陣ゴール前での一歩が足りない。 どこが自分たちのスタイル

        その後。そしてダービーVol.5

          プレビューVS名古屋グランパス vol.1

          屈辱の大阪ダービーから中2日。 豊田スタジアムで名古屋グランパスとの一戦。 正直、大阪ダービーでは心底失望した。 「弱い大阪」「勝ちきれない」「決め切れない」信じ難いガンバ大阪の姿が現実である。 そんなチームを目にしても今日も19時よりチームの戦いを鼓舞するのだからいつ何時もサポーターはバカである。 内容に目を向ければ試合毎に一歩前進、三歩後退の今シーズン。 やりたい事が目に見える試合もあれば無気力にも思えるような完膚なきまでにやられる試合が続いている。 私がガンバ大阪に

          プレビューVS名古屋グランパス vol.1