レビュー vs名古屋グランパス vol2
5月6日に行われた名古屋グランパス戦。
結果は0ー1での敗北。
改めて、ガンバ大阪の立ち位置及び現実を突きつけられる一戦となったと感じる。
ポヤトスガンバでシーズンがスタートし12試合を経過して1勝。
これが必然的に起こった結果に伴う順位だと感じる。
では、何が必要で何が不足しているのか。
素人目には分からない箇所も多々あることは承知の上で下記の点は挙げられて然るべきだと感じる。
①守備強度:明らかに球際が弱く、自陣ゴール前での一歩が足りない。
どこが自分たちのスタイルに自負があるからこそ、守備を軽視しているのではないか。
②もう一つの形:ポヤトスガンバにおいて4ー3ー3の形は一貫しており、組織された攻撃で再現性の高い得点は見ることが出来ている。
しかしブロックを引かれた際は外レーンをボールが周回し、楔のボールを失いカウンター。なんて場面は上記得点の数倍は見たきがする(笑)
上記の状況に陥った際に、プランB・プランCを持ち合わせているのか。
練習では出来ていて試合で出せていないのか。 攻撃的なスタイルを目指すのであれば、得点パターンなど幾つもあって然るべきではないか。
いくら思考を巡らそうと次の試合はやってくる。
次は浦和レッズ戦。アジア1の相手に不足なし。胸を借りよう。
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