飲酒後の口臭を良くする方法
こんにちは。
今回は飲酒後の口臭に関する記事です。
私自身が酒豪で、飲み会後によく口臭が気になっていたので、その原因と解消方法について説明していきます。
飲酒後は歯磨きをしても口が臭い
大量に飲酒した後、ちゃんと歯磨きをしたのに口が臭い気がする。
という人も多いのではないでしょうか。
これは口臭の原因が歯の汚れ以外にあるので、当然と言えば当然なのです。
特に飲酒後は口内の状態が変化しているので、まずはそれを知る必要があります。
飲酒後は舌が真っ白になっている
飲酒後、翌日の舌を見てみてください。
大概真っ白になっていると思います。
これは舌苔の色であり、その中身はアセトアルデヒドという成分です。
このアセトアルデヒドが口臭の大きな原因とされており、飲酒やタバコによって増殖することが分かっています。
また、アルコールを摂取することで脱水症状になっている=乾燥しているので、より舌に汚れが残りやすいというワケですね。
つまり、飲酒後の口臭は歯磨きだけでなく、舌の掃除が重要というわけです。
飲酒後の口臭改善方法
飲酒後の口臭の原因が舌苔であると分かったので、後はそれを解消すればいいわけです。
出来れば飲酒したそのうちに対処してしまいましょう。
舌の掃除には、専用の舌ブラシとジェルを使います。
普通の歯ブラシで掃除してしまうと、繊細な舌の細胞を傷つけてしまい、さらに雑菌が繁殖してしまう可能性もあるので、必ず専用のクリーナーを使ってください。
最悪、味蕾も傷ついてしまうので、味覚にも異常をきたず場合があります。
舌クリーナーで掃除する際も、ゆっくり、丁寧に行いましょう。
前述のとおり、飲酒後は口内が乾燥して雑菌が繁殖しやすいので、仕上げにマウスウォッシュで洗浄しておけばバッチリです。
また、サクロフィール錠は口臭と合わせて二日酔いも解消してくれるので、常備しておくといざという時助かります。
にんにく料理を食べた直後にも効きます。
飲酒後の口臭が気になる、という人はぜひ試してみてくださいね。
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