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いざ、やりたい仕事探しの旅へ! ~Voyage Community体験記 #01
だいぶ久しぶりのnoteです。
落ち込んでいたとかではなく、むしろ他にやりたいことが多すぎて、手を出せなかったという感じ。
じゃあ何をしてたのか?ということを、今回は書いていきたいと思います。
Voyage Communityに参加!
やりたい仕事が分からない、と思い悩んでいた2月の私。
そんなとき、目に入ってきたのは……
ライフコーチ ちひろさんの、こちらのnote。
ちひろさんには、入会しているキャリアスクールSHElikesの、グループコーチングで何度かお世話になっていました。
何でも話せそうな優しい雰囲気があって、時にふっと心が軽くなるアドバイスをいただけて……私の推しコーチなんです☺️
そんなちひろさんが、やりたい仕事が分からず悩んでいる人のための、コーチングコミュニティを運営される……
一目見て、これは応募するしかない!と思い、参加することにしました。
最初のワーク
ちひろさんのコーチングコミュニティ、Voyage Communityでは、「ワーク→コーチング→シェア」のサイクルを繰り返していきます。
最初のワークは、自分史。
自分の過去から、価値観や自分らしさを洗い出すために、印象的だった出来事を書き出していきます。
やりたいことを見つけるうえで、自分が何を大事にしているか(価値観)は大切。なぜなら、価値観=目的だから。
目指す場所がはっきり分かれば、手段(=やりたいこと)は何でもOK。まずは土台となる価値観を探りにいきます。
自分史ワークに取り組んで、小学校4年生までは記憶がないな…と思ったり(笑)、部活・サークル・仕事の話について多く書いていたりと、気づきもありました。
初回1on1コーチング
自分史ワークを踏まえて、いよいよ、初めてのちひろさんとの1on1コーチング。事前にワークの内容を確認いただき、ちひろさんから深掘りするための問いをもらって、答えていくという形で進みました。
まず驚いたのは、ちひろさんから「ワークの中で、複数回使っている言葉がありました」と指摘があったこと。自分では全く意識してませんでした。
その言葉とは、「せっかくなら」「どうせなら」。
一度きりの人生だから、後悔ないようにしたい。そんな気持ちが無意識のうちに表れてたんだな~と、気づかされました。
また、自分では些細なことと思っていたけど、質問されて考えてみると、自分の本質が見えてきたりもしました。
例えば、高校時代に文系を選択した、という話。
選択理由を「得意かつ興味があったから」とワークで書いていたのですが、「どんなところが得意で興味があったか?」と質問を受け、考えました。
私は特に日本史が好きだったのですが、その理由は、過去と現在の繋がりを知れるから。どういう経緯があって今の状態になったか?が分かるのが、楽しかったんです。
「逆に、理系の苦手なところは?」という質問には、化学の元素記号が全く覚えられなかったことを挙げました。ただ覚えるだけというのが、苦痛だったんですね。
ここから、私は経緯や背景を知ることが好きなんだ、ということが見えてきました。仕事をするうえでも、なんだか出てきそうですよね。
こんな風に、ちひろさんからの質問で、自分についてどんどん深掘りすることができました。これは一人でやっていると見つけられないので、ありがたかったです。
ちなみに、コーチングで話したことは、ちひろさんがその場でメモしてくれます。後から「こんなこと話したな~」と見返せるので、安心です。
さらに、私が話したことについて、ちひろさんからのコメントもいただけます。それを読むことで、「これって私らしさなんだ!」と気づいたり、仕事探しのヒントをもらえたりしますよ。
旅はまだ、はじまったばかり……!
実はもう、二回目のコーチングを受け終わっているのですが、またの機会にまとめていこうと思います。
なにしろ、自分のことを知るためのワークって、結構難しくて大変なんです。真剣に取り組みすぎて、時間がかかってるのもありますが……。
というわけで、まだまだやりたいこと探しは途中ですが、この記事が何かの役に立ったら嬉しいです。
また折を見て、気づきや学びを書き残していきたいと思います!
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