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漫画の話かとおもいきや、己の正義についての話。

どうも、おにゃんこキングダムです。
唐突に読み始めた漫画の話をしますけど、
「スマイリー」面白い。
ガンニバルみたいにドラマ化しそうですね。
サスペンスとか強い圧力に対抗する漫画が好きです。どちらも、自分にも相手にも己の正義があるやつです。

ということで、仕事の話ちょっとします。
採用っていう仕事を始めてもう6年?7年になりますが、奥深い不思議なお仕事です。

よーく考えなくてもわかるように、人の人生に関わる仕事なんですよね、これ。
オファー承諾もらう前後に眠れなくなる、みたいなことがあったり、ふいに泣けてきたりとかなりストレスMAXになったりしてます。今でもたまに。

人生転職時代とか言われてますけど、簡単に転職する人の方が少ないから。自分比ですが。
候補者の人が「この会社に転職して良かったな」って思えることがゴールだと思っているので、間違った選択をしたってなると地獄じゃないですか。
もちろん「私的には弊社はいっぱいいいところあって、入ったら幸せになるよ」というのが前提での心理負荷なので、まぁそれはそれとして。

ただこれを軽減する方法を一つ見つけたんですよね。

相手の仮人生の想像をしてみること。

とびきりいい想像でもなく、入社してオフィスにいるところから家族が出来たり、恋人ができたり、同僚と仲良くなるまでなどなど。

幸せな想像がマッチすると、入社してからも本当に幸せなんですよね不思議なことに。
カルチャーマッチってよく使われてる人事系の単語ですけど、動物的感覚ですが、もしかしたらこういうことなのかもなとか思ったりして。

候補者には全決定権があって、私の仕事はその幸せな想像を伝えていく仕事なのかもなぁ。とか。
もちろん良くない話もしますけどね、あくまで事実に沿った話をしていきます。

「己の正義」についての話でした。

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