マルタ共和国trave part3

2024/8/23
朝ごはんは、サワラの塩焼き。CAさんのsawaraのshioyakiの発音が可愛い。サワラに載っていたのは、大根おろしソースと書いてあったが、あんかけ風だった。付け合わせの豆腐の揚げ焼きは、日本でいうがんもどき。染みた出汁がごはんと合う。ごはんは、端っこがパサっとしていたけどもちもちの日本米でおいしかった。
一緒に出てきたフルーツはオレンジ、パイン、メロン。そしてデザートのヨーグルト&ブルーベリーソースはギリシャヨーグルトっぽくて好み。最後、フルーツマフィンをブラックコーヒーでいただく。かなり満腹だけど、幸せなひととき。ソイジョイはお持ち帰り。

SOYJOYのトレイに、ジャムなども一緒に入っています♩




冷えたものは冷えたまま、メインディッシュはほかほかで提供されるのが嬉しい。
あ、カトラリーが銀製でびっくりした。紙袋の中にナプキンと塩胡椒も入ってた。
お手拭きは、なんか香りが施されていた。夜ごはん時は驚いたけど、朝はくんくん嗅いでリラックスした。

付け合わせの下にサワラがいます。
全体的にあんかけの甘味が強かった、かな?
でもジャンクじゃなくてさっぱりしていておいしかった!

ドバイ国際空港に着く。
添乗員さんは関西空港からだったのでここで待ち合わせの予定なのだが、なかなか会えず不安になる。
C10搭乗ゲート付近は、サウナととのい席みたいなものがずらっと並んでいた。私もそこに着く。ゆったり連絡をしたり、調べ物をしたりして過ごしていると5時半頃添乗員さんがやってきた。
ドバイはディルハムという通貨らしい。水一本でさえ1000円近くする、ということで物価見学がてらお散歩。実際調べたら、715円。高いです。
見学だからいいけれど、ここで働く人はこの値段でお水を買うんだもんなぁ。ショップ店員さんやCAさんを、違った視点で眺めたのであった。

水が一本100円しない日本で生活していると信じられない物価の高さ。
こういう驚きも、実際に旅してみてわかることですよね。
やしの木、幹がゴールドでできていてデザインからも「ドバイは金の国!」と思いました。

トイレは水洗で自動だが、驚いたのはお湯!?だったことだ。勝手に流れた際、なんだか生暖かな感じがしてぞわっとしたのもまあ、経験。

次は、ドバイ空港からマルタ空港までのことを載せていきます。

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