タスク管理のすすめ 〜その3、計画に沿って実行しよう〜

初めまして 社会人2年目の駆け出しデータアナリストです。

今回、日々の業務でタスク管理する際、意識して取り組んでいる事についての記事を書いていきます。

タスク管理をする際、普段どんなことを考えていますか?優先度、タスクの期限、業務量、、、、etc


書き出してみるとタスクの処理について意外と考える事ってありますよね。

しかし日々の業務をやる上で意識せず漠然とタスクを片付けてしまっていませんか?

記事に記載した3つのポイントを捉えてタスク処理すると毎日5分の隙間時間ができるかもしれません。今回の記事はその3となります。

業務をもっと効率化させたい!そんなあなたにぜひ読んでほしい記事となっております。

 3.計画に沿って実行する

ノートに書き出すことが出来たらいよいよ業務開始です。タスクを処理していきましょう。そこで気をつけてほしいポイントが2つあります。

1つ目のポイントは新しく出来たタスクに惑わされないことです。

業務中、様々なメールが送付され、刻一刻と状況が変わります。そんな中、ついつい目先の新たに出てきたタスクに囚われてしまっていませんか?緊急性のあるタスクはともかく、新しいタスクが出来たからといってむやみやたらに手を出すのは、よくありません。朝イチの頭が冴えている時に作ったタスク処理計画を思い出して業務を遂行しましょう。なるべく計画通りにタスクを処理することで、計画していたと時間と自分のタスク処理状況を比較でき、自分の置かれている状況をより明確にすることが出来ます。より臨機応変に動けるのでまずは落ち着いて計画通りタスクを処理していきましょう。

2つ目は時間を守ってタスク処理することです。

タスクを処理する時、想定よりも時間がかかってしまうことってありますよね。そこで想定より時間がかかってしまう時は、初めに計画した時間が来たら1度手を止めましょう。そこでそのタスクを続行していいのか、はたまた他のタスクを優先するのか考える癖をつけましょう。癖づけることで計画していたタスクを時間内に全て処理する能力が向上します。

まとめ
時間を決めて、計画を意識してタスクをこなそう。

いかがでしたでしょうか。
全3章にわけてタスク処理について開設致しました。
タスクをどう処理しようか迷っている、悩んでいる人にお役に立てると幸いです。
では。

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